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保健教師 亜希子
【教師 官能小説】

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保健教師 亜希子 (1997/05/01)-2

「もう少し詳しく話してちょうだい。この時間なら誰も保健室には来ないから
 安心して話して。」
「はい、でも……、なんか恥ずかしいです。」
「私は保健教師よ。生徒の性に関する相談を受けるのも仕事なの。どんなこと
 を聞いても笑ったり、馬鹿にしたり、人に話したりしないわ。だから話し
 て。ね?」亜希子は優しい口調で諭すように言った。
 
生徒はやっとのことで話しだした。
「この前、友達にオナニーっていうのを教えてもらってやってみたんです。」
「そう。それで?」
「…………やっぱり話すの恥ずかしいです。」
「オナニーのことを話すのが恥ずかしいの?君ぐらいの年の男の子は、オナニ
 ーをするのが普通なのよ。しない方が変わってるの。なにも恥ずかしがるこ
 とはないわ。続きを話してちょうだい。オナニーをして、それで?」
「はい。それじゃあ話します。オナニーしたんですけど、僕の精液は白くな
 かったんです。」
「どうも話が飛んじゃうわね。もう少しきちんと順を追って説明してちょうだ
 い。どういうふうにオナニーをしたの?」
「えっと、その……」生徒の声が小さくなる。
「コラ。何度も言わせないの。恥ずかしがらなくていいって言ってるでしょ。
 大切なことなのよ。もしも本当に病気だったらどうするの?病気じゃないっ
 てことを確認するためにはきちんと話してもらわなくちゃ。」
「……分かりました。どこから話せばいいんですか?」
「最初からよ。エッチな雑誌を見ながらオナニーしたの?それとも想像で?」
亜希子は必ずオナペットのことを聞くことにしている。それによって話のもっ
ていき方が変わってくるからだ。



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