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保健教師 亜希子
【教師 官能小説】

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保健教師 亜希子 (1997/05/01)-1

 
「僕の精液、白くないんです。病気ですか?」
「え?どういうこと?」
 亜希子はここの中学で保健教師をしている。思春期真っ盛りの中学生からは
様々な相談を受ける。当然、性に関する相談事も。前にもこれに似た相談を受
けた。カウパー腺液を精液と勘違いしているのだ。この様な勘違いをする生徒
が毎年1人はいる。精液を膿だと勘違いした生徒もいるくらいだから、この程
度は驚くにあたらない。
 しかし、いきなり「それはカウパー腺液だ」と言っても生徒は分からない。
この種の相談事に答えるには順序が必要なのだ。
 


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