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変態大学生「太郎」のエロ日誌
【鬼畜 官能小説】

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管理人の田中さん-1

しおりのマンコを味わった後は昼飯をかっ込んで、早々に茶室棟へ。

こんにちわー。IDカードを通して中に入り管理人室へ向かって声をかけると田中さんが出てきた。

「あらっ、太郎君。どうしたのこんな時間に?」
「今日は初めての定例会で部員の方、全員が集まるって聞いたものですから。少し田中さんから情報収集させて頂こうかなと思いまして・・・」
「さすがに入部試験で満点取る子は違うわね。そんな子は初めてよ」
「田中さんは管理人歴は長いんですか?」
「ん?わたし?わたしは管理人になって20年かな・・・」
「20年ですか・・・じゃあ、て、いうか、あの・・・田中さん40代なんですか?」
「そうよ今年で45歳のおばあちゃんよ・・・もう・・・」
「えっ・・・全く信じられませんよ!どう見ても30代ですよ田中さんは!」
「上手なのね・・・ありがとう」
「じゃあ、卒業されて数年で管理人さんに?」
「ん、うん・・・ちょっと色々あってね・・・」
「訳ありなんですか・・・」
「そう・・・訳ありなの・・・でも人に言えない秘密って訳じゃないのよ」
「・・・じゃあ、聞いちゃっていいんですか?田中さんの色々を?」
「いいわよ、ここにいると話す人もいないしね。退屈しのぎに話してあげる。でもあんまりみんなには言いふらさないでね」
「はい。大丈夫ですよ」

「わたしもねみんなと同じで、ある程度裕福な家庭で育ってね。何不自由なく生活してて勉強もそこそこできてこの大学に入ったの。それでね母親からは茶道部に入るようにって。あ、母も茶道部出身でね。大学時代も何不自由なく楽しく遊んで、学んで卒業して一流企業に就職もできた・・・でも数年して父の会社が投資詐欺にあって、莫大な借金を背負って潰れてしまったの・・・それで父と母はそれを苦に自殺して・・・保険金で借金はある程度返せたんだけどそれでも一億位足りなくて。わたしの所にも債権者が来るようになって会社にもいられなくなって・・・

その時にね茶道部のOB会の会長だった方が、尽力してくれてね残りの借金をなんとか肩代わりしてくれて。わたしはここの管理人にかなりのお給料で働くことになって今に至るって感じ。当時から鉄壁の秘密主義だった茶道部だけど、管理人だけはさすがに良家のお嬢様がって訳にはいかなくて。口封じの意味も込めて、いいお金を払って外から雇っていたの。だけどみんなどこかで不安に思っていたみたいね。困っている私がやってくれるならそれに越したことはないってみんなが賛成してくれて。

茶道部出身の人間が管理人なら秘密がバレることもないしね。私自身も、恩のある会長にしっかり借金を返せて、ここに住むことができて良いお給料ももらえて願ったり叶ったりだったわ。そうして今のわたしがいるわけ」

「茶道部の秘密ってそんなに凄い秘密があるんですか?」
「大した秘密なんかじゃないのよ。まあメインは男女間の秘密ね。誰と誰が関係してるっていう。でも男女間の問題って特に女同士だとね・・・分かるでしょ?部員同士の揉め事になるとそこから次から次にってなりかねないから。地下のお部屋のスケジュールも上手く組んで、他の人とかちあったりしないようにしたりね。わたしになってからは一度もトラブルは発生していないわ」

「田中さんが地下のお部屋を使う時はどうするんですか?」
「わたし?わたしが地下のお部屋を使うなんてことは無いわよ。誰にも相手になんかされないんだから・・・」
「ご結婚はされていないんですか?」
「できるわけないでしょ・・・こんな女の園みたいな所にいて。卒業したての頃に婚約者もいたんだけどね、実家がああいう状態だったからあっさり逃げられちゃって・・・それっきり何もないわ・・・」
「大変なご苦労をされてきたんですね・・・でも田中さんは管理人さんっていっても気品に満ち溢れていますよね。この間も感じましたよ。何で管理人さんがこんなに気品があるんだろうって・・・やっぱり育ちの良さはどんなに苦労を重ねても消えないもんなんですね」
「ホントに上手なのね・・・満点取る秀才な上に、世渡りも上手なの?」
「いえいえ・・・正直に言ってるだけですよ・・・」
「ありがとう・・・わたしの情報収集はもういいのかしら?」

「もうちょっと聞いちゃったりしてもいいんですか?」
「こんなおばちゃんの事で良かったら、別に構わないわよ」
「田中さんは下のお名前はなんていうんですか?」
「ん?下の名前・・・真希よ・・・」
「じゃあ、真希さん・・・って呼んでもいいですか?」
「別に・・・いいけど・・・でも他の人がいる前では名字で呼んでね。勘違いされるとまずいからね・・・」
「勘違いって?」
「もう・・・分かってるくせにとぼけちゃって・・・」
「下の名前で呼ばれていないのに、男一人のあなたが私の事、真希って呼んだら、わたしとあなたが変な関係なんじゃって邪推する人が出てくるのよ・・・」
「たったそれだけで?」
「そう・・・それだけで。良くも悪くも茶道部はおしとやかでウブな娘が多いのよ。同じようなグループの体育会系の娘は弓道部へ入るから。内向きな娘は茶道部に来るわけ。スレていないから下の名前で呼び合うだけで特別な関係だって思っちゃう娘も結構多いの。ここだけの話、卒業まで処女の娘もかなりいるのよ・・・地下で初体験とかね。そういう相談も結構されるんだけど・・・いかんせん私だって経験がそんなにある訳じゃないからあんまり役に立たないんだけどね・・・」
「真希さんて・・・(経験)があんまりないんですか?」
「そこ突っ込むの?25歳で婚約者に逃げられて管理人になったわたしのソコに・・・」
「す、すいません・・・」
「まぁいいわ。25歳までは多分、多分よ・・・人並みには経験したと思うけど。そんなことだって他の人に聞けないしね・・・」
「ちなみに今まで何人くらいの人と?」


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