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変態大学生「太郎」のエロ日誌
【鬼畜 官能小説】

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翌日のしおり-1

翌朝、昨日加奈に全力で突きまくったせいか若干腰が痛むがしっかりと一限から授業に。

2限はしおりと一緒の授業だ。

教室へ行くとしおりは既に席についている。話す時間も無かったのでちらっと視線を合わせると、しおりはかるく頭を下げる。真後ろの席に陣取り、メモ書きをさりげなく渡す。

‘この授業が終わったらこの間の教室へ‘
‘うん、分かった‘

背後からしおりの匂いや項を堪能しら授業を。あっという間に100分が過ぎ去る。

さっさと教室を出て古い校舎の3階の教室へ。もちろん人影はない。すぐにしおりもやってきた。

「どうも・・・」
「・・・どうも」
「昨日は家に帰って、どうだった?」
「え?えと、あの・・・あの・・・」
「正直に言うんだよ、しおり・・・家へ帰ったらオナニー・・・したくなったでしょ?」

しおりは・・・この瞬間にこの人には何も隠し事はできない。すべて私の行動なんてお見通しなんだ。もう後戻りはできないし。やっぱりこの人に自慰依存症を直してもらうべきなんだ。すべてこの人の言うとおりにしよう・・・と自分に言い聞かせた。

「うん・・・部屋で一日の事を振り返ったら・・・いつの間にか」
「いつのまにか?」
「・・・うん。太郎にされた事を思い出していたらいつの間にか・・・」
「いつの間にか・・・どういう事をしていたの?
「ん・・・あの・・・下着の中に手を入れて、せ、性器を触ってました・・・」
「オナニー・・・しちゃったんだ?」
「あの・・・はい。でも・・・」
「でも?」
「あの・・・違うんです・・・感じ方が。今までは満足できていたのに・・・いくらやっても満足できないんです・・・」

「その理由は、しおり自身で分かっているはずだよね?」
「・・・はい・・・昨日、あんな気持良い事をしたから・・・オナニーでは体が満足しなくなってしまったんじゃないかと・・・」
「その通り。あんな気持の良い事って具体的にどういうことしたっけ?」
「えっ・・・」
「恥ずかしいかな?」
「う、うん。でも・・・大丈夫。あの、太郎さんに私の性器を弄って、舐めてもらいました」
「そうだったね。気持ち良かった?」
「はい・・・今までオナニーでは感じた事の無い、次元の違う気持ち良さだった」
「そう。異性から与えられる快感はオナニーでは絶対に賄えない事を理解したようだね」
「うん。全く次元が違いました」

「しばらくは同じ快感を得ようと体が疼いてオナニーをしてしまうかもしれないけど、多分その内バカらしくなってしなくなると思うよ」
「はい・・・そうだといいんですが・・・」
「大丈夫だよ俺がオナニーなんか忘れさせるような快感を、昨日のクンニだけの快感よりもさらに一段上の気持ち良さを教え込んであげるから・・・」
「うん、お願いします」

「・・・ところで・・・あの・・・」
「ん?どうしたの?」
「今日も・・・ですか?」
「いや、今日は無いよ。毎日、毎日性的な快感を貪っていたら自慰依存症がSEX依存症になるだけだろう?」
「そ、そうですよね・・・てっきり私・・・治るまで毎日なのかと・・・やっぱり変態ですね私・・・」

「らしくないよ、しおり。俺たちは偏差値70を超えていてしかも頭も切れる人間だろ。しおりは性的な事に関してだけは劣等生なんだな・・・」
「す、すいません・・・」

「しおり・・・ちょっと傍に来てごらん」
「あ、はい・・・」

しおりの事を見つめながら、おもむろにスカートの中に手を入れる。ちょっと戸惑うしおりだがむろん抵抗はしない。太ももを揉みながら・・・
「昨日の今日だから、少しだけ・・・気持ちいいことしてあげるよ」
「うん、うん・・・おねがい・・・」
「ここでいい?」
「うんっ・・・」
既に目先の快楽の為なら場所なんか気にしない状態にまでなっている。

しおりの前にしゃがみこんで、スカートの中に頭を入れる。薄手の生地で中はぼんやり明るく色白の太ももの先に今日は白のパンティだ。覗きこんだ瞬間に股の部分が水分を帯びて変色しているのが分かった。

パンティを下ろしていく。すでに蜜をタップリと湛えたクロッチ。数本の陰毛が厭らしさを増幅させる。スカートの中なので見えないことをいい事に、クロッチを口に含んで味わう。しおりの尿と汗と、愛液の入り混じったこの間と同じ風味だ。

惜しいがすぐさま口を離しパンティを脱がせてしおりに渡す。スカートの中に再度入り込み、剥き出しの下半身に吸い付く・・・たっぷりと濡れているだけあってクリトリスは既に包皮から飛び出しているのでペロペロ、チューチューと吸い上げる。

しおりはスカート越しに俺の頭の上に手を乗せていたが、自らの性器に知らず知らずのうちに押し付けようと力が入っている。割れ目からは滴り落ちそうなくらい愛液が湧き出てきた・・・

スカートの中から頭を出し、スカートを捲り上げた状態で椅子に座らせる。脚を拡げて再度しおりの割れ目に吸い付く。ジュルッジュルジュル・・・ズズッズビッ・・・卑猥な音を立てながら膣を吸い上げる。同時にクリトリスを指でチョンチョンとしただけでしおりは必死に声を押さえながら悶えている。

徐々に盛り上がってきたところで・・・止める。

「しおり、今日はここまでだよ。物足りないかもしれないけど疼くのを我慢して我慢して異性に快楽を与えられてこそ自慰の世界から抜け出せるからね」
「うん・・・」

恐らくしおりは悶々としたものを抱えながら家に帰り今日も無意識のうちにオナニーだろう。だが満たされない。満たされない気持ちが積み重なるほどに俺の性技に依存するようになり・・・やがて性奴へと育つのだ。


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