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変態大学生「太郎」のエロ日誌
【鬼畜 官能小説】

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管理人の田中さん-2

「え?こ、婚約者だった人とだけだけど?」

「ほ、ホントですか?」
「えっ?て、そんなに驚くほどの事ではないでしょう?普通はそうでしょう?」

やべえ・・・貞操観念が全くズレてる。ひょっとして茶道部ってこんな人ばかりなのか?

「真希さん・・・普通は・・・ちょっと違うと思いますよ。世代間のギャップは少しはあるかと思いますが・・・結婚するまでは普通の人は数人の人と関係していることが多いと思います。決してウソや誇張ではありませんよ。早い人は高校生から遅い人でも大学生のうちに初めてを経験して、別れて新しい人と経験して・・・そういう事を何度か経験して良い人と巡り合って結婚して。もちろん結婚した後はパートナー以外の人とはしないですが・・・」
「それってテレビの中の世界の事でしょう?」
「・・・いえ、逆に真希さんの言っていることがテレビの中の世界です。女性は結婚を約束した人に初めてを捧げて、一生添い遂げるって・・・」
「いえ、もちろんここで管理人をしているんだからとっかえひっかえ違う男性と関係している人がいる事も知ってるけど・・・ここで初めてを経験した子たちはそのままその方と結婚する方がほとんどなので・・・」
「ホントですか?それってホントだったら奇跡ですよ・・・実際は違うんじゃないのかなぁ。卒業した後の追跡まではしていないんでしょう?」
「た、確かにご夫婦でここに来られる方はいらっしゃらないから・・・そうだよね、別れたなんて話はわざわざしてこないだろうし」

「そうですよ・・・でも真希さんのそういう貞操観念はやっぱり育ちの良さからきているんでしょうね?」
「そうなのかしら・・・よくよく考えると単なる世間知らずなだけじゃないのかな」

その通り!内心そう思うが・・・

「あと、ところで真希さんは住み込みなんですよね?」
「そうよ、管理人室の奥が住居になってるの・・・」
「部外者は立ち入り禁止ですか?」
「えっ、そんなルールないわよ・・・ただ管理人室とか住居なんてみんな興味ないから。たまに悩みなんかを相談されたり、卒業した後輩とお茶したりする時に中に入ってもらうくらいかな」
「じゃあ、探検させてもらってもいいですか?」
「いいけど、別に何も無いわよ。ただ管理人室があってその奥に私の部屋があるだけだから・・・」
「いいんですか?」
「まだ定例会まで時間はあるからいいわよ」

「じゃあ、どうぞ・・・」

管理人室の中に促される。監視カメラなんかがあるのを想像したが・・・意外と何もない。パソコンが2台並んでいるだけだ。

「管理人室って監視カメラとかがあって凄い設備なのかと思ってました」
「やぁねえ、お忍びで来られる方もいるのにそんなものある訳ないでしょう。ここは徹底して証拠が残らないような施設になってるから。その2台のパソコンも1台はIDカードでの出入りの管理、もう1台は地下のスケジュール管理だけどパスワードは20ケタでわたしの頭の中にしか無いの。万一、2度間違えたら中のデータは全て抹消される仕組み。
卒業してプログラマーになった子が5年前に作ったんだけどそれまでは利用スケジュールは私の頭の中で全て管理してたんだから。カードキーは20年前からあったけどね。」

管理人室の奥には玄関のような扉があり住居のようだ。扉を開けると一応玄関のようになっているので靴を脱ぐ。その奥には15畳ほどのLDKとベッドルーム。トイレとお風呂と至ってシンプルな作りだ。リビングは綺麗に整理整頓されている。

「綺麗なお部屋ですね・・・」
「まぁ、一応今日は定例会だから・・・少し片づけたの。あっ、お茶でも飲む?」
「いいんですか?じゃあお願いします」
「ソファーに座って待ってて・・・」
「こっちのお部屋は?」
「あっ、そっちはベッドルームよ・・・入らないでね、覗くだけならいいけど」

ちょっと覗くと・・・綺麗にメイクされたベッド。その横にタンス類と隅っこには下着が干されている・・・恐らく下着の事は忘れているのだろう。ベージュ系のシンプルなブラとパンティ・・・それを見て、単なる田中さんからの情報収集のつもりが、性欲のターゲットとしての見方に・・・

これまでの性の遍歴の中で30代以上の女はいない。別におばさんが嫌いって訳じゃないが接する機会が無かったのだ。学校では教師がいたがさすがに手は出せない。痴漢や覗きも若い娘の方が脅しやすいという先入観があったので、わざわざ歳の行った女性をターゲットにはしなかった。

もちろん女性なのでしっかり視姦して身体的な特徴は掴んでいる。田中真希はふっくら体型で身長は155位、年齢は45歳だがとてもそうは見えない。30後半で充分通用するだろう。バストはEはありそうだ。色白の日本美人と言う感じだ。

「お茶の用意ができたよ」
「あっ、すいません。ありがとうございます」
「ティーパックのお茶だけどね」
「十分ですよ。いただきます」

「そっちはお風呂とトイレなんですか?」
「そうよ。この部屋とベッドルームで2LDKっていうのかしらね」
「たぶん・・・ベッドルームも綺麗にされていますね。毎日あんなにきちっとベッドメイクするんですか?」
「ベッドだけね・・・なんかピシッとしてないと嫌で」

ここで少しだけ辱めてみる・・・
「下着は部屋の中に干されるんですね?」
「あっ・・・」
途端に赤面する真希。45歳にもなって下着を見られただけで恥ずかしがって赤面するなんて・・・部員の事をウブが多いなんて言ってたけど一番のウブはこの人なんじゃないのか?そんな思いがよぎる。

「おばさんの変なもの見せちゃってごめんね・・・片づけてくるね」
立ち上がってベッドルームに入り下着をタンスの一番上の引き出しに入れるのを見逃さない俺。

少し同様気味の真希。そこで部屋の片隅のパソコンが音を立てだす。



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