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英雄ハンスの娘
【レイプ 官能小説】

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少女Sの抵抗-5

 こうして幾人かを実験台にし、墨を入れるのに慣れた僕は1日一食しか食べないという、舐めたハンストをするソフィアにお仕置きをするべく、戦友フィリップとともに彼女を椅子に縛りけたのだ。この椅子も何人か試しているうちに改良されたもので、ソフィーにとって誂えたものといえ、彼女に余計な苦痛を与えないよう、つまり犠牲とした女たちのおかげなのだ、この子には特別を与えてあげたかったから。
「肌が若いんだからインクが定着するまでセックスしたりするなよ」
「……分かってるよ」
「なにをテメエら言ってんだ! 勝手ばっかチョーシこいてんじゃねえ!」
 まったくこんな綺麗でカワイイ少女がなんて汚い言葉を吐けるのか不思議でならない、
「セレニナ人女性として雑居房に戻りたいなら、お姉さん達が入れられたような刺青をお前も入れられなきゃなぁ、そうしたらハンスだけじゃなくて兵隊全員から平等にかわいがってもらえるさ、クククク」
 そういって少女のうなじを撫で、頬をぺろりと舌で舐めるフリップだ、まったく止めて欲しい、この娘は僕だけのものなのに、キスどころか頬を舐めるなんて、
「ぺっ!」
 戦友の面につばをはき、
「くたばれ、スーザニア野朗!」
 すばらしい、まだこんなに抵抗できるとは、何てすばらしい娘だろう、僕の子を孕んでこれだけ反抗できるとは……調教のしがいがあるというものだ、
「なぁハンス、この小娘、殴っていいか?」
 怒りに震え、ソフィーを脅すようにドスを聞かせるフィリップだった、
「止めてくれ、この娘の腹には僕の子供がいるんだ、そんな乱暴はよしてくれ」
「やっぱお前は唯の戦友だよ、こんな毛も生えていない小娘犯すのオレはわからねーや、付き合いきれねえ、気持ちワリーよ、後はかってにしろ」
 何かに醒めてしまったように、戦友フィリップは僕と彼女を残し、部屋から出て行ってしまった、どうしてだろう? 一緒に人殺しを楽しんだ仲だと言うのに、人殺しは楽しめても年端も行かない少女の局部に刺青を施すのはイケないことなのだろうか、女の好みは難しいものだな。
「二人きりになれたねソフィア」
 お喋りする以外のことができない美しい少女と一つの部屋、年齢特有の甘い香りに包まれる僕。
「さっさと刺青でも何でもすれば、そしたら約束どおり雑居房に入れてよね」
 もちろん約束は約束だ、ただしそれは君が破ったら、その限りではないということでもある。
 何度もかわいがったソフィーのアソコにトレーシングペーパーを当てイメージする、
 開脚したとき美しいブルーのアゲハがその羽を広げ誘惑する、その構図を軽くトレースし、目に焼き付ける、美少女ソフィアがそれを目にしたとき、ハンスのことをもう二度と忘れられないようにと、僕の支配からは逃れられない運命なのだということを刻み付ける為に、絶対に失敗など許されない慎重な仕事を、目を見開き、タトゥーマシンを手にした。
 ビィィィィィィィィィィィーィィィィィィィィィィィィィィィンンンンンンン
 連続した振動、針が機械的に絶え間なく動き出し、少女に二度と後戻りできない聖痕をあたえようとする、とそれを見ていたソフィーが急に怯えた顔をしだすのだ、
「やっぱ怖い、やめてハンス、お願いだか……」
 出来ることならここに彼女の両親を並べて見せてあげたい、自分の娘のあそこに墨を入れられ、恐怖に震える姿を、
「もう逃げられないよ、さあはじめるからね」


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