再会からのスタート-2
少女は成熟した女と違い、素直で感性が豊かで彼の執拗な調教に耐え、
逝くときの声も小鳥がさえずるような甘く切ない声を出して果てた。
雪のような白い肌にバラ鞭が打たれた時、
その肌にくっきりと付いた痣の後に私は衝撃を受け、
少女が逝く時のか細い声に思わず下着の中に射精してしまった。
調教の最後に、少女はその男にバックで犯されていたが、
少女の甘えたように切ない顔で逝く姿に、私は不覚にも興奮してしまった。
ぐったりとして果てている少女を見つめながら、彼は好きにしていいと言う。
私はその少女を四つん這いにしてバックで犯しながら、
首輪につけたリードをぐいとばかりに強く引きながら少女を犯していた。
逝く瞬間に、ドクドクと私の精液は彼女のマンコの中で溢れ、
それが太股に垂れていた。今でもそれを思い出すとペニスが立ってくる。
それほどに少女の調教に心を奪われた私だった。
それ以来、何かと少女が気になり、
いつの間にか数人の少女を自分の性奴隷にしていた。
その少女たちの中に十六歳のまりもと十五歳の結衣がいる。
久しぶりに綾乃に逢った、
しかも綾乃には年頃の娘がいると言う。まさに、それは私の心を刺戟した。
そして、私の目の前に綾乃のその娘がいるのだ。
しかも、綾乃の娘のあやめは、
かつて私がずっと前に綾乃を調教した破廉恥なビデオのシーンを見せつけられ
放心状態になっている。
幼さが残るその顔と、その目にはうっすらと涙さえ浮かべているのだ。
私はあやめの肩を優しく抱きながら言った。
「こんな母親を君は軽蔑はしていないよね」
(はい……)と言う代わりに彼女は私の言葉に首で頷いていた。
「こんな綾乃でも、君は好きなんだね」
「はい……」と今度は言葉ではっきりと自分の本心を私に告げた。
この時から、あやめは私の性奴隷の一人となっていく。
「今日から、君は綾乃と一緒に私の性奴隷になるんだよ、それでいいね」
「はい、お願いいたします、お母さんと一緒なら」
そう言って少女は真剣な目つきで母親の綾乃を見つめながら私に言った。
その綾乃の目にも涙が光っていた。
「あやめちゃん、ありがとう」
「うん、お母さん」
しばらく、二人は抱き合っていた。
私は二人を見ていたがここらが潮時と思い、あやめに言った。
「さて、あやめ、この記念すべきときに少し調教してやろう、それで良いかな」
「えっ………あ、はい」
突然の私の申し出にあやめは少し驚いた顔をしていた。
その時母親の綾乃は娘に言った。
「そうね、せっかくご主人様がおっしゃっているのよ、してもらったら?」
「あ、うん、少し怖い気がするけれど、お母さんがいるなら安心」
「よし、決まった、あやめも私の性奴隷になったんだ。
ご主人様が調教とはこういうものだということを教えてあげよう」
「はい、お願いします」
ちょこんと頭を下げたあやめがなぜか愛らしく見えた。
しかし、その幼い顔と相反した少女の肉体は、
成熟した女の身体とは違って初々しさがあり、久しぶりに私を興奮させた。
すでにあやめは裸になっている。
その身体からはミルクのような無垢な少女の匂いがした。