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少女奴隷に精液を……
【SM 官能小説】

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プロローグ-1

私が今、奴隷にしている少女は三人いる。
十六歳の「あやめ」と「まりも」、そして十五歳の「結衣」である。

じつは、あやめの母親も私は奴隷にしている。

この少女達の破廉恥な私の調教ぶりは、後でゆっくりと述べたいと思う。
少女達を、今でも好きなように奴隷として扱っている私、これはそんな物語である。

昔、私が調教していた女達は大人の女達だった。


しかし、私はある時点で、
少女達を、いたぶることに快感と興奮を覚えるようになってきた。

それは、今は少女奴隷となっているあやめの存在が大きい。


なぜ、私がこんな若い少女を性奴隷にしたかという動機を先きに述べてみたい。
少女の十五,六歳と言えば中学三年か高校一年生になる。


この頃の少女の特徴と言えば、体つきは大人に近づき、
身長、体重や座高などが驚くほど急速に増えてくる。

早熟な少女は乳房が膨らみ始め、尻周りも女性としてふっくらとしてくるのだ。
生理は十二歳頃に経験し、性毛も生え始めている。
そんな性徴がはっきりとしてくるのもこの頃でもある。

まだ幼さが残っている反面、
他方では、大人と変わらない女としての性的で機能的な変化も見られてくる。

それに比例し、考え方や感情、しぐさや表情などが子供離れしてくる次期でもある。
まだ感情は幼いが、基本的な習慣は身に付き、更に大人の真似事が多くなってくる。

そんな大人の真似事をしてきたくなるのもこの年頃の少女である。
母親の目を盗んで化粧をしたり、口紅を塗るなど、
それは性的な真似ごとを意味する。

さらに、目立つことやお洒落等、今までとは違う自立の心が芽生える。

その自立し始めた心に巧みに近づき、最終的に少女達を私の「性奴隷」にさせる。
これが今の私の究極のテーマとなっている。


少女達の情緒は安定し豊かになり、成熟を始めつつ、
思考力や感情の面でも芽が開いてくる。
そして、関心は大人の社会、見てはいけない好奇心が膨らみ、
大人に近づきたいと願う大人願望が目立っていくのだ。


この時期に、私は少女達に被虐の喜びを教える、そういうものだと教え込む。

この十五歳という多感な次期に、更に私は少女達に巧みにセックスへの興味を向けさせ、
その喜びを教えるのだ。

純な彼女達に、正しい方向への行くべき道標を、私は悪への道を故意に導く。

それは、「悪魔の導き」でもある。





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