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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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処女-7

先に部屋に招き入れ、ドアを閉める浜野。
(18歳か…。この間まで女子高生だったんだよなぁ。ピチピチじゃん!意外とこのぐらいの肉付きしてた方が気持ち良かったりするんだよなぁ。こんな若いのは久々だ。2、3回でおさまるかなぁ…♪)
夜に彩香らと乱行する事も忘れ、目の前の瑞々しい18歳の後ろ姿を見て涎が垂れそうになった。

いざホテルの部屋に入ると緊張してきた美琴。もうこの先は完全に未知の世界だ。どう言う流れでどうなるのか全く予想だにつかない。そして自分が処女である事を思い出した。

背後から肩をそっと抱かれた瞬間、体をビクッとさせた美琴。後ろから首筋に顔を寄せる浜野。
「いい女になったよ、美琴ちゃん…」
そう囁かれ一気に顔が赤面し取り乱す。
「あ、あのっ…!わ、私…した事ないんですっ…!」
思わず声に力が入ってしまった。
「えっ…?」
そう来るとは思ってもいなかった浜野も流石に驚いた。
「わ、私…し、処女なんですっ…!」
「マジ…?」
動きが止まる浜野。さすがに付き合う気もなくただの遊びで処女を奪う事には気が引けた。

「でも…浜野さんが宜しければ、私の処女、もらって下さい。私は、自分をこんなに変えてくれた浜野さんに、もらって欲しいと思ってます。今日は私にとって人生が変わる日だと思います。そんな大切な日に、感謝してもしきれない浜野さんに初めての男性になって貰えたら、きっと一生忘れられない思い出になるはずです。浜野さんは何も気になさらないで下さい。他の子を抱くように、普通に抱いてくれていいです。」
「美琴ちゃん…、俺、それでも美琴ちゃんを抱きたい…」
そんな甘い言葉を口にしながらも、心では(そーいえば処女とヤッた事ないなぁ。どうせならもらっとくか♪)と、軽く考えていた。
「はい…」
2人は対面する。浜野は取り敢えず考え得る限りの優しいキスで美琴のファーストキスを奪ったのであった。
(て事は、オッパイ揉まれるのもマンコ舐められるのもチンポ咥えるのも、みんなコイツにとって俺が初めての男になるって事か。なんかいいなぁ。俺の色に染めてやりたいわー!てか福岡、最高♪)
浜野は福岡の女を満喫していた。あと約1週間も福岡女と遊べるのかと思うと興奮が止まらなくなる。キスしながら既に勃起してきたのであった。

浜野のキスに体が蕩けそうになる美琴。
(ああん…ファーストキス…。大人の味がする…)
浜野から漂うフェロモン成分が体内に入るにつれ、頭の中がどんどん官能的になって行く美琴であった。気付くとベッドに押し倒され、口の中に入って来た舌にゆっくりと舌を絡めて答える美琴の姿があった。


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