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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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処女-8

(やっぱ気持ち良さそうな体してるな…)
ポッチャリとまではいかない体つきに興奮して来た浜野。体をくねらせ合いながら5分はキスし続けた。
ゆっくりと唇を離す浜野。目をゆっくりと開けうっとりしている美琴に言った。
「可愛いね、美琴ちゃん。」
「ヤダっ…♪」
照れた顔が本気で可愛く感じた。浜野は首筋を唇で軽く吸いながらニットの上から美琴の左胸に手を当てた。
「あん…」
男に初めて胸を揉まれる美琴は、目をギュッと閉じ顔を歪ませる。掌を開いたまま、円を描くようにゆっくりと胸を撫でる浜野。
「ああん…、ああん…、あっ…」
鼻息混じりの控えめな喘ぎ声を響かせる。緊張気味の喘ぎ方が、浜野に伝染しそうだ。それ程美琴からの緊張が伝わった。
(なんかいいなぁ、この感じ♪)
それが新鮮に感じる。中々のオッパイをしてる事が分かった。浜野は次に美琴の右胸を同じ様に撫でる。

顔を左右に揺らし悶える美琴。吸われる首筋に鳥肌が止まらない。撫でていた胸がゆっくりと腰からスカートへと下る。そして手は太股に到達した。
「あん…」
思わず内股を閉じる美琴。浜野の手は太股の外側を下り膝に到達すると、そこから脚の内側をゆっくりと這い上がる。
「あっ、あっ…」
ピタリと閉じられた内股を割って入る手に美琴の力は抜け緩ませてしまう。浜野の手が丹念に左右の内股を撫でる。
「ああん…ダメ…ああん…!」
体をゾクゾクさせながら感じる美琴の腰から下の下半身が落ち着かなくなる。正直キスをした時点で濡れ始め、舌を絡めた時点で割れ目から溢れ出し、胸を撫でられた時点でパンティが染み始め、内股を撫でられた今、染みが広がった。もう既に美琴の性器は、いわゆるヌレヌレという状態であった。自分の体が自分のではないかのようにいやらしくなっていた。浜野が体に這わせる手にビクビクと感じ続けるのであった。

(かなり興奮してんな…ヒヒヒ)
浜野は内股から移動し、ニットの裾を掴むと、ゆっくりと捲り上げる。
「ああん…」
白いミニスカに透けるパンティから下着は白だと予想していたが、その予想は当たった。処女らしい純白のブラジャーが初々しく新鮮だ。しかし今、それは邪魔な存在でしかない。浜野は美琴の背中に手を回し、片手で器用にホックを外す。
「あっ…」
(やっぱり中々の膨らみだ。さてさて乳首はどうかな?ピンクかな?感度いいかな?どんなオッパイしてんだろ♪)
透き通るかのような白い肌。まさに汚れなき処女のカラダと言った感じで美しい。浜野はブラジャーと言うベールに包まれた汚れなき乳房をいよいよ目の当たりにする。ブラジャーを押し上げる手が思わず震える。少しずつ捲り上げて行く浜野。そして処女のオッパイが露わになった。

「綺麗だな…」
それ以外の言葉が見つからなかった。白美乳…、一言で言うならそんな感じだ。まさに汚れなき体。この美しい体を世界で初めて汚せる喜びが湧いて来た。
乳首ばまさにピンクだ。半透明のピンク…、まるでアニメのような美しさだ。
「たまんない…」
思わずニヤけながらそう呟いた。

ギュッと目を閉じている美琴。するといきなり生温かく、少し湿った柔らかなモノが乳頭に触れた感触を得た。
「ああん!!」
自分でも信じられないぐらいに大きな喘ぎ声を響かせ体をビクンと跳ねさせた。同時に甘く激しい電流が体を一気に駆け巡る。ふと目を開けると浜野が舌先で乳頭を舐めている姿が見えた。
「ああん…」
その光景に美琴は頭がクラッとさせたのであった。


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