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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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刺激的な夜 後編-3

見ればもう待ちきれないのは分かっていた。たっぷりと濡れた性器は部屋のライトが滲み妖しく光っている。トロッとした瞳、ピンク色に染まった頬、半開きの口からは熱い吐息が。真面目そうな女が発情する姿がたまらなく良く感じる。浜野はそんな愛美を焦らすかのようにペニスを右手で握り亀頭で濡れた性器を撫でる。尿道口からはガマン汁が滲んでいた。浜野はガマン汁を愛美の性器に塗りたぐるように撫でる。

「ああん…」
敏感になっている愛美の性器はそれだけで身体中に甘い電流を駆け巡らせる。ビラを亀頭で撫でられただけで体を大きく跳ねらせる。
「凄いね…。愛美のマン汁、超ネチョネチョする…」
マン汁…、愛美の中では口にするのも恥ずかしいぐらい卑猥な言葉だ。しかしチンポ、オマンコと、卑猥な言葉を口にした時の興奮は今味わったばかりだ。それがたまらなく感じた愛美は、今まで口にした事のない卑猥な言葉を口にしたいという積極性に満ち溢れていた。愛美は若干の恥ずかしげな表情を見せながらその卑猥な言葉を口にする。

「もう…どうしようもないぐらい…マン汁が…出ちゃってます…ハァハァ…」
愛美は自分の言葉で感じてしまう。そんな愛美に見せつけるように浜野は指で性器から愛液を掬い、口に運ぶ。そしてその指をしゃぶりながら言った。
「愛美のマン汁、美味しいなぁ…。」
「ああん…」
気が遠くなりそうなぐらいの恥ずかしさを感じた。自分のものであるが故に、それが本当に美味しいものかどうかは十分に理解している。自分で匂いを嗅いだり舐めたいと思わない性器の味を舐めてニヤニヤされると、それだけで恥辱されているような気持ちになる。が、興奮する。何度も愛液を掬い、その指をしゃぶり見つめてくる浜野にどんどん興奮させられて行くのであった。

「早くぅ…、早く入れて…下さいぃ…」
もはや泣きそうな顔をしながら強請る愛美を苛めたくなる。
「へへへ、じゃあ自分でオッパイ揉みながら強請ってみて?」
愛美はヤリたい一心で、もはや浜野の指示を拒む気持ちは無くなっていた。はい、と答えた愛美は自らの両胸に手を当て揉み始める。
「いいねぇ、愛美…。スケベだよ。ほら、乳首も…」
「はい…。だから早く…」
両乳首を親指と人差し指で摘みコリコリ、コリコリと捏ねくり始める。
「ああん…、ハァハァ…早くぅ…」
顔は完全に悶々としていた。自ら与える乳首への刺激と亀頭でビラビラを撫でられる快感が、愛美の貞操観念をどんどん奪って行った。その様子を暫くニヤニヤ見つめていた浜野は挿入前の最後の指示を出した。

「じゃあ入れてあげるから、自分のオマンコ、自分で開いて?」
と。愛美の手はすぐに反応し、下半身に向かうのであった。


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