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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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ハニートラップ-9

つかさはまるでこの動画を琴乃が見る事を意識しているかのような様子を感じさせる。
『でも…奥さまに比べたら私の方がまだ女子高生に歳が近いし、まだまだセーラー服もイケると思うんですよぉ?』
『そうだな。琴乃には無理があるからな、セーラー服は。それにもし仮に着てくれてもきっと素人感がない。やっぱり風俗嬢のコスプレみたいになっちゃうからなぁ。お前はまだ肌がピチピチしてるし、今度は体操着とか水着とか、あと…チアコスとかして欲しいな…』
『いいですよぉ?私と結婚してくれたら毎日日替わりコスプレしてあげますよ?だから早く奥さまと別れて下さい。』
『分かってるよ。もう少し待ってくれよ…』
少し煮え切らない梨田につかさは溜息をつき、そしてチャックを下ろしペニスを露出させる。
『カラダは私に夢中なのになっ♪』
先汁滲むギンギンに勃起したペニスを握りゆっくりと手コキする。
『ああ…いい…。女子高生にシコシコされてるみたいだ…』
『ンフッ…。梨田先生…。あの…お、おチン…ちん…舐めても…いいですか…?』
つかさはわざとらしく恥じらいを見せ素人感を醸し出す。
『いいねぇ、つかさ…。へへ、いいぞ?先生のチンポ、舐めて見ろ。』
『はい…。』
躊躇いながらペニスを口に含むつかさ。悔しいが、素人感満載の演技は上手く感じた琴乃。自分に向ける視線よりも熱い眼差しでつかさを見つめる梨田に一気に腑が煮えくり返る。しかし沸点に達すると、琴乃は不思議と心が落ち着いたような気がしたのは、とうとう梨田に見切りをつけたからだったのかも知れない。

「馬鹿みたい…。」
それが梨田に向けられたものか、つかさに向けられたものか、はたまた自分に向けられたものなのかは分からないが、琴乃の眼差しが冷ややかになったように見えた。
「女子高生のように恥じらって素人感を出すなんて、私には無理…。私はそんな女じゃないし…。私は私のセックスを好んでくれる男に抱かれたいから…。浜野さん…」
そう言って見つめてきた琴乃の視線が色っぽ過ぎて思わず心臓がドキドキしてしまった浜野。
「な、何ぁに…?」
「私のセックス、好きですか…?」
「うん。大好きだよ。琴乃のエロいセックス…」
「ありがとう…。浜野さん…、バカになるくらい、熱く燃え上がりましょ…」
そう言って名器をキューっと締め付ける。
「うっ…くっ…!」
まるで子宮が亀頭をマッサージしているかのように動いている。そんな事が可能なのかどうか分からないが、その気持ち良さは浜野の頭を堪能化し、琴乃を妊娠させたい欲望さえ生まれさせた。

「バカにしてあげる…ンフッ」
琴乃は体を起こし、一転、騎乗位になり髪をかき上げ妖艶な表情で浜野を見下ろしていた。その微笑はどんな男もきっとバカになりたいと思ってしまうであろう、淫乱な女の極みを感じさせた。
「オマンコ…、燃えるわぁ…」
もはや目つきが変わっていた。妖しく微笑んだ琴乃わ蛇のようにクネクネとゆっくりと腰を前後に動かし始めた。


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