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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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ハニートラップ-8

体を激しくビクン、ビクンと痙攣させる琴乃。名器がさらにペニスを締め付ける。亀頭はまるで子宮に抱きつかれているかのような気持ち良さを感じてならない。
「入れて即イキとか…、凄いな琴乃…?」
奥までグッと差し込んだまま琴乃の頬を撫でる。
「バ…バカになっちゃったみたいです…。私の…カラダ…。ハァハァ…ハァハァ…んんっ…」
体の痙攣は自分ではコントロール出来なかった。エクスタシーの余韻はまだ山頂付近で停滞している。力を全て抜かれてしまったかのように体は快感に麻痺している。
「本当にスケベなんだね、琴乃は。スケベでセックス大好きな女…。」
「ハァハァ…かも知れません…。ハァハァ…。浜野さんに会った瞬間きらしたくてしたくてたまりませんでした…。でも…入れて貰って1秒でイッちゃったとか…恥ずかしいです…」
「俺は好きだよ?スケベな女…。それにオマンコ気持ちいいし、オッパイもたまらない。」
浜野は両手で琴乃の胸をグニュグニュと揉み回す。
「私の胸も…オマンコも…、男の人に使って貰って初めて存在価値があるんだって思います。だからいっぱい使ってくれる浜野さん…好きです。」
琴乃は脱力気味の体を必死に動かし浜野の首に手を回しキスを求めてくる。浜野は胸から手を離し体を倒して琴乃の体を強く抱きしめながらキスに応える。
「浜野さん…幸せ…です…。身も心も…。」
潤んだ瞳で見つめてくる琴乃の色気にドキドキしてしまう。浜野は手探りでスマホを探り、握りしめた。

「男にとってこんなに最高の女を妻に持ちながら、課長は何をやってるんだろうね…」
浜野はつかさから手渡された梨田とつかさのプレイ動画を再生する。ペニスを奥まで突き刺したまま、どうしてこのタイミングで動画を見せるのか不思議に思った琴乃だが、そんな疑問は再生された自分の知らない夫の姿にどこかへ吹き飛んでしまった。

『セーラー服、たまんないよ…。へへへ…』
だらしないヘラヘラ顔でセーラー服を着たつかさの体を全身撫でまくる梨田の姿が映し出された。その手つきはまるで痴漢であった。息を切らしながら汗ばんだ掌で女子高生の体を触る痴漢のように興奮してつかさの体を触りまくっていた。
『課長、女子高生好きなんですかぁ?』
子供をあやすかの様な口調でつかさが聞く。
『ああ、大好きなんだよ…。特にセーラー服がね…。ハァハァ…。たまにマッチングアプリ使って遊ぶ時あるんだが、燃えちゃうんだよ。へへへ…』
『課長もそんな事するんですね…奥さんが可哀想…』
『妻には意外とありのままの欲望を言えないもんなんだよ。自分の本当の欲望を満たせるのは外でなんだよな。出会い系とかの素人感が新鮮でな。妻は全てがうま過ぎて玄人感が凄いんだ。それはそれでいいんだが、何か風俗嬢みたいでな…』
『失礼ですよ、そんな事言っちゃ…、ああん…』
スカートの中に手を入れられ股間を弄られて感じるつかさがスマホを見る。その視線が琴乃には挑発的に見えてしまう。

「…」
琴乃は自分を風俗嬢呼ばわりした梨田への怒りと、つかさに同情された悔しさの気持ちを込めて動画を睨みつけるように見つめていた。


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