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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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悩める恭子-10

「次は恭子さんが言ってよ。いやらしい言葉…。ハァハァ…」
恭子の頭の中は官能的になっていた。まるで自分がAV女優にでもなったかのように口から卑猥な言葉が出てしまう。
「マンコ…、マンコ…、マンコ…、マンコ…」
「へへへ、いいねぇ。じゃあオをつけて言ってみて?」
「ハァハァ、オマンコ…オマンコ…、ああん…!ハァハァ、オマンコ…、オマンコ…」
薄眼を開け浜野の目を見つめながらそう口走る。
「じゃあ今度はチンポって言ってみて?」
「ハァハァ、チン…ポ…。チンポ…チンポ…チンポ…」
「へへへ、たまんないよ。じゃあその2つを使って物凄くいやらしい言葉、言ってみてよ。」
「ああん…」
恭子の悩ましげな表情を見つめる浜野。少しの間を置いて恭子は口を開いた。
「恭子の…オマンコ…、浜野君のおっきいチンポが入ってビチョビチョになってる…。ハァハァ…。浜野君のチンポ、気持ちいい…。恭子のオマンコ…、恭子のオマンコ…悦んでる…。気持ちいい…、オマンコが気持ちいい…。ああん…!」
自分の言葉に感じてしまい膣をキューッと締め付けた。

「ああっ…!す、凄げぇ締め付けだ…。たまんない…」
浜野は恭子の体を反転させ壁に手をつかせると尻を引き寄せてバックから再挿入する。
「ああん…!バックゥゥッ…!!」
大きな声を上げた。
「恭子さん、バック好き?」
「あん…!あん…!バック大好き…!!」
「そうなんだ。」
恭子の腰を掴み激しく腰を振る浜野はパンパンパーン!と、小気味好い音を響かせる。
「ああん!ダメェ…!気持ちいい…!奥まで…奥まで刺さってるぅ…!!」
背後から見る恭子の体の滑らかな曲線に心を吸い込まれそうになる。特にウェストから尻がたまらない。浜野は恭子の尻を両手ででガッと握る。
「へへへ、たまんねぇケツ…!」
無意識にそう呟いた。その弾力がありもっちりとした感触にニヤニヤしながら歯を食いしばって興奮を表した。

「むしゃぶりつきたくなる体だよ…」
浜野は右手で胸を、左手を前から回しクリトリスを同時に刺激する。
「あっ!あっ!あっ!」
体を小刻みにビクン、ビクンと反応させる恭子。乳首を摘まれ引っ張られると気が遠くなってしまう。
「ヤバイ…、ヤバイよぅ…!ああん、ダメェ…!んあっ…!」
挿入とクリトリスへの刺激で下半身を締めるに必要な力を奪われてしまった。流れ始める足を伝う生温かい感触は一気に勢いを増し飛沫を上げて床に放たれる。
「いやぁぁぁぁ!!」
失禁してしまい恭子は取り乱す。しかし止まらない。恥ずかしい程に直線的な放物線を描き小便を垂れ流す恭子。しかし浜野は構わず刺激を与え続け、そしてバックから突き上げ続けるのであった。

(へへへ、どいつもこいつも下半身が緩いなぁ。ションベン漏らす女ばっかだ…。)
職場を尿で濡らす女達をもはや同僚以下の目で見ずにはいられなくなっていた。ヤリたい時にフェロモン嗅がせてヤル女達…、そんな目で恭子らを見始めたのであった。
(人妻になっても抱き続けたいな…。)
人妻になればまた恭子を見る目が変わる。エロい人妻になる恭子を想像すると一生食い尽くして行きたい気持ちになって来るのであった。


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