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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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2日目の濃厚-13

割れ目を往復する指先からは、クチュッ、クチュッと言う粘液音がいやらしく聞こえてくる。ビラが湿り美しい性器も何とも言えない下品なモノに見えてくる。ピンク色であったビラも興奮して赤味を帯びていた。興奮した女の花びらに浜野は目を奪われる。

「ぁあん…、あっ、あっ…、ハァハァ…、あっ…」
悶える体を揺らしながら自らの指に感じる麻夜。男にこんな卑猥な姿を見せる自分が自分じゃないような気がする。
「いいよ、麻夜のオナニー、超スケベだよ…。」
浜野の言葉ひとつひとつに興奮は高まる。愛液が大量に分泌しているのが分かる。指先から伝った愛液は掌に垂れ、そして指の間から床に垂れていた。
「もの凄い愛液だね…。ホント、麻夜って良く濡れる人なんだね…。俺、スケベな女、大好き。」
「ああん…!」
スケベな女大好き…、浜野のその言葉に麻夜は恥じらいを感じるどころか、もっとスケベになり浜野好みの女になりたい、そう思ってしまう。麻夜は頬を床につけ両手で性器を弄り始める。右手で再びビラビラを左右に開き、左手中指でクリトリスを撫で始めた。

「あああぅっ…!んんっ…!んんっ!んんっ!」
麻夜の体が激しく悶え始める。脚を大きく開き尻をツンッと突き上げ性器をクパァっと開きクリトリスを刺激する姿は圧巻であった。まさかここまで本気のオナニーを見せてくれるとは思わなかった浜野は目を見開きだらしのない笑みを浮かべてそれを見つめていた。

「見て…スケベな麻夜の…オナニィ…。ハァハァ…。気持ちいい…。ああん…!」
「スケベだ…、超スケベ!」
そう喜ぶ浜野が嬉しかった。慣れない指使いながら、必死でクリトリスを撫で続ける。
「ヤベェ…、もう挿れたくなっちゃうよ…。」
浜野は無意識に股間を手で弄り始める。しかし麻夜のオナニーを最後まで見たい。今すぐにでも襲いかかりたい欲望を必死に押し殺して麻夜のオナニーを見つめていた。

「エロい…。まるでオマンコがダラダラと涎を垂らしているようだ…。」
まさに愛液の垂れ流し状態だ。タラーっと垂れる愛液の滴が妙にエロティックに見える。その愛液を手につけペニスをしごいたら、ローションなんかよりも全然気持ち良さそうだ。麻夜のオナニーが激しさを増すにつれ、淫臭もプンプンと香って来る。その淫臭は浜野を官能の世界に誘うかのように浜野の鼻にまとわりついて来る。
(男を欲しがる女のフェロモン…。ああ、いい匂いだ…。ヤリたくなって来た…)
浜野はセックスを我慢出来る自信がなくなって来た。しかしそれ以上に見応えのある麻夜のオナニーを、頭をクラクラさせられながら見つめていた。


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