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マドンナ・恥辱の再会
【鬼畜 官能小説】

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サバイバルゲーム5-3

「割れ目を開いて中の小陰・・・あ、いえ小さな唇にも薬を塗ってください」
小陰唇と言おうとして、慌てて言葉を飲み込んだ。またどんな嫌がらせが待っているかも知れない。
「ほう、まだ唇があるのか。だから女はおしゃべりなんだな」
くだらない冗談に剛田はご満悦だ。笑いながら暁子の太ももをさらに押し広げた。バランスを崩した女は、台上に仰向けに倒れ込んだ。後手縛りの両腕が自重に押しつぶされる痛みに、優艶な顔が歪んだ。
 剛田は薄紅色の肉びらをつまんで左右に広げ、複雑な女の粘膜質を観察する。
「蕾みたいなのがあるけど、ここも塗っていいのか?」
赤く充血し、包皮がめくれ上がった肉真珠にそっと触れてみる。ビクンッと暁子の身体が反応した。
「あ、はい、お薬塗ってください」
 剛田はチューブを手に取った。それを指腹に押し出すと思いきや、なんと自分の舌に絞り出したのだ。そして暁子の股間に顔を埋め、チロチロとベロ先を柔肉に這わせたのだ。
「あああッ・・・な、何をするんですッ!」
 思いがけない男の行動に、腰を振り上げて抗った。だが剛田も容赦しなかった。パックリと開いた肉溝を舐め上げるかと思えば、今にも開花しそうな肉蕾を舌腹でねぶり回した。
「ああん、いや・・・いやぁ」
 即効性の薬剤のおかげで、痛痒感は半減していた。それに反比例して込み上げる快感は倍増している。
「ああッ・・・くううッー」
声を立てまいと奥歯を噛みしめるが、嫌でも女の官能は昂っていく。
 剛田の中指が膣口を探し当てた。舌先はクリトリスをなぶり回しながら、指腹は膣溝を撫でまわし、そして肉壺に押し込む。微細な肉ひだの動きと膣圧を感じながら、抜き差しを繰り返した。
「ああッ、もう・・・ううーっ」
貞淑な人妻から喘ぎ声が漏れた。
「おいおい、気持ちいいからって漏らしすぎだろ」
上品で気位の高い暁子そのままを物語る女壺からは、はしたないほどのマン汁が溢れ流れていた。今塗った軟膏が愛液と混ざりあい、なんとも言い知れない味がした。

(それにしてもイノシシ親父め!早くハメさせてくれってんだ!これじゃあヘビの生殺しだぜ)
今にも暴発しそうな股間をさすりながら、心の中で組長を罵った。

そんなこんなで残り1時間、暁子の持ち点は1にまで減っていた。


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