白人のおばちゃん-3
またクリトリスをペロペロと舐めだした。
「コウちゃんそんな事すると又したくなるよ、あん、あーーん。」
この歳でこんなにセックスに溺れるなんて、童貞から2ヶ月とは思えない、理恵子が色々と教え込んでいるし 若いから体力はある、目に見えないフェロモンのようなものがあふれてる。
「コウちゃん、もう入れて、我慢できないわ 入れて、入れたいの。」
「理恵子さん………。」
二人は1つになって絡み合う 唾液も混ざりあってグチャグチャになってる。
結合したまま夜が明けていた。
「コウちゃん、起きて……あ…さ だよ。アン。」
「寝ちゃってたね、うん…うん。」
まどろみの中で、セックスが始まった。昨夜から挿入したまま二人は寝ていた。
「コウちゃん、あーいいよ。」
「理恵子さん、もうでちゃうよ。」
「いいよ出して、奥で出してちょうだい。」
「うん、いくよ〜。」
理恵子は孝太郎を強く抱き締めている。
「離したくないわ。コウちゃん愛してるわ。」
孝太郎の腰に足を回してガッチリと組んで抱き締めて舌を絡めている。
部屋の中に陰臭がただよっている。
膣の中でぺニスが跳ねて射精しているのが嬉しい。
「幸せよ。」二人はシャワーを浴びて身支度をしている。
「コウちゃん、ファスナーお願い。」
ワンピースのファスナーを上げてる。
些細な事でも理恵子の世話をするのを楽しんでる。
「今日は教室に行こうか、紹介したい人たちがいるからね。」
「ハーイ、楽しみです、フフフッ」
孝太郎は白いスキニーにVネックのTシャツの上から七分袖のタキシードジャケットだ。
「コウちゃん、今日のファッション似合ってるよ、テレビに出てるアイドルよりカッコイイよ。」
「ありがとうござあまーす。理恵子さんはセクシーだね、日本ではそんな感じの服 着ないよね。」
「日本では ちょっと引かれるかな、アメリカに来ると大胆になれるよね。さあ行きましょう。」
朝食を食べてからタクシーで教室へ向かう。
「今日は先生が来られるので 生徒さん たくさん来られてますよ。」
「何人ぐらい?」
吉田さんが生徒のリストを見ながら数えてる。「60人ぐらいと思います。市長婦人も来られてますよ。」
「わかったわ、ご苦労様。コウちゃん会議室で待っててね。」
「ハーイ。」
会議室は10人ぐらいでイッパイになりそうだ。
「暇だなぁ、何しようかなぁ。」
ガチャンとドアが開いた、吉田さんだ。
「退屈でしょう、先生の仕事観てみます?」
「いいですか?」
「静かに入って下さいね。」
ドアを開けると理恵子が流暢な英語で説明しながらお花を生けている。
ほとんどが女性だが、男性の姿ももちらほら見える。
(先生カッコイイよ、堂々としてオーラが輝いてる。)
生け花が出来上がって、会場から拍手がわき起こる。
孝太郎の姿を見つけて、手招きしている。
皆の視線が孝太郎にあつまった。
理恵子に駆け寄っていくと、会場がざわついてる。
「皆さん、今、ギャラリーで写真展していますが、そのモデルをしている孝太郎君です、時間があれば、見に行ってあげて下さいね。それと、この後 懇親会がホテルでありますから、出席される方はそちらに移動お願いします。」
理恵子が紹介すると、生徒の何人かは写真展に行っていたようだ。周りの人にミニ写真集を見せている。
孝太郎がニコッと笑うと 会場のあちこちで、ため息と驚きの声が上がる。
理恵子と孝太郎の周りに集まってくる。
「後ほど、ひとりひとり紹介しますから、懇親会でおあいしましょうね。」
会議室に一時避難する。
「私の教室なのに、コウちゃんに持っていかれちゃったわね。」
「すみません。」
「いいのよ、皆がハッピーな気持ちになれたら。コウちゃんは女性に幸福感を与える力があるのよ、自信を持ってね。」
「それって先生だけが思ってるんじゃないですか?」
「フフフッそうかもね、ハハハ。」
吉田さんが入ってきた。
「先生!パーティの出席者100人超えますけど、会場 大丈夫でしょうか。」
「どういう事?」
「生徒さんが知り合いも呼びたいみたいです。どんどん増えてますけど。」
「ホテルに連絡して、キャパがどれくらいか確認して。」
吉田さんと現地の事務員が大慌てで人数の確認とホテルとのやりとりをしている。
最終的に300人で切ったみたいだ。ホテルは大慌てだろう。時間は有るから間に合わせるらしい。
「コウちゃんのパーティになっちゃったわね カメラマンも呼べば良いのに、生け花教室の宣伝にもなるし。」
「そうしまーす。何か凄い事になってきましたね、ドキドキッ!」
マキさんは喜んでる。会場に何点か持ってくるらしい、マキさんも大慌てだが楽しそうだ。
ホテルのボールルームの飾り付けの花は理恵子先生の作品が並ぶ。
赤いサテンの布が掛かったパネルが3枚並んでいる。
客が入りだした。それぞれドリンクを持って始まるのを待っている、プレス関係も何人か入ってるようだ。
会場のざわつきと熱気が理恵子先生と孝太郎、マキさん吉田さんも緊張させてる。
いよいよ 先生の挨拶が始まった、乾杯をしてからカメラマンのマキさんと孝太郎を紹介する。
赤いサテンの布が外された。
会場からどよめきが上がる。皆がスマートフォンを持って孝太郎の周りに集まる、ツーショットを撮りたい人だらけだ。
「ま、待って下さい、順番にね、ちゃんと 撮りますから。」
途中で舞台に挙げられた。
「皆さん、孝太郎と写真を撮りたい方は、明日ギャラリーにおこし下さいね、ゆっくり出来ますからね。」
「コウちゃん、凄い人気ね、明日もパニックにならなかったらいいけど。今はSNSで一気に拡散するから、心配だわ。」