④純子レイプ-1
翌日は昼過ぎに会社を出た。行先の訪問場所には「新規客・帰社せず」とのみ記入した。
勿論行先は七菜の家だ。「今日は酔いつぶれてもいい様に電車で来たよ。さあ始めようか。」
「駄目よ。どうせまた下着姿になれって言うのでしょ。少し飲まないと脱げないわよ。」
「じゃとりあえず酒盛りだ。駅前の専門店で美味しいチーズを買って来たんだ。七菜さん切ってくれない。」
「今日はいよいよ涼子のアクメを見れるのね。それはそうと剛志君セックスはどこで修業したの。」
「涼子さんの前の母さん雅子に徹底して仕込まれたんだ。最初は僕が15歳、雅子が45歳の時だった。
童貞を卒業してからは毎日さかりのついた猫の様にまぐわったね。やりたい盛りの15歳の少年と
完全に熟しきった女の二人が同じ家にいるんだ。しかも父はほとんど家にはいない。
だからほとんど毎日だった。まずは射精の我慢から叩き込まれた。
雅子も教えたことが自分に快感として戻ってくるのだから、いろんなテクを懇切丁寧に教えた。
そして僕が焦らしの責めを覚えた頃には主客は転倒していたね。母はすぐに僕の姓奴隷に堕ちた。
その頃憧れていた友人のお母さんと関係が出来、自分のセックスの技量をしったのさ。」
「そうでしょうね。私たちよりはるかに若い君の方が経験値が高いのね。それで納得出来たわ。」
酒を酌み交わしながらそれぞれが過去の出来事を話した。純子さんもご主人の事を話してくれた。
さすがにはっきりとは言わないが言葉の端々から夫とは長い間レスだと推測できた。
「さあ、始めましょ。」七菜が手錠をかけ脱ぎ始めた。純子さんもそれにならった。
今日は下着を見られるのは分かって来ているので黒に金の刺繍の入ったゴージャスなセットだ。
ビデオは僕の部屋でバスローブをまとった二人のキスシーンから始まった。
やがて二人は全裸になり剛志のベッドに上がった。思えば全裸で抱き合うのは初めての事だった。
それこそ爬虫類の様な舌がチロチロと全身を舐める。涼子は全身を染めて剛志の勃起を握る。
完全にその気になっているのは明らかなのに無視して階下にビールを取りに行かせる。
全裸の涼子がビールと肴を乗せたトレーをデスクに置くと剛志は着衣を始める。
「今日はこれで終わりだ。親子仲良く飲みましょうよ。」親子と言われてはそれ以上は望めない。
今夜も悶々とした夜を過ごし明日は明日で剛志の愛撫に耐えなければならないのだ。
「ひどいわ。女の気持ちを分かっているくせになぜ意地悪をするのよ。涼子可哀想だわ。」
「それは違うよ。この焦らしが涼子を究極の絶頂へと導いたんだと僕は思うよ。最初の義母雅子から
徹底して教え込まれた焦らしのテクニックさ。女が欲しがっても簡単には与えるなよ、ってね。」
翌日はさらにエスカレートし女の体内に男の指が入った。
その卑猥な音からも涼子の切羽詰まった状態がよく分かる。
そしてクンニとフェラのオーラルセックスをお互いに楽しんだ結果、男は完全勃起を得、女は充分に
潤っているのが画面から見て取れる。「性交は禁止だから今日はここまでだね。」
そして翌日には当然の様に69の体勢を楽しむ。そしてついに剛志の顔面をまたいだ腰がうねり始めた。
「母さん気持ちよさそうだね。」決して涼子とは呼ばない。母と呼ぶ事でブレーキを懸けているのだ。
母が息子に挿入をせがんではならない状況を作り出しているのだ。
毎日のように責められ絶頂寸前まで追い込まれ決して逝かせて貰えないセックスに母は耐えた。
しかし耐えれば耐えるほど快感は蓄積され噴出口を探し悶える。それが剛志の狙いだ。
その次の日だった。二人のセックスはついに性器摩擦にたどり着く。俗にいう素股だ。
腰の動きもその体位も性交と何ら変わらないのだ。ただ挿入はしていないだけで正に疑似性交なのだ。
剛志の雁高が涼子の膣口をひっかく度に甘い泣き声を出し始めついに屈服した。
会心の笑みを浮かべた男は女の耳元で何かささやいた。「そっ、そんな事言えません。」
鋭い目つきで剛志を睨みつける。「嫌よ。絶対に言えません。」剛志は黙々と腰を振る。
「分かったわよ。お願いだから入れて下さい。これでいいんでしょ。」剛志の動きに変化はない。
すぐそこまで迫ってきた恐ろしいほどの快感の予感によって恥じらいは押さえつけられた。
しかも小さいながらも気持ちのいいアクメを連続して与えられている。