A友人の母-5
この行為が何度か続いた後ついに「お願い抜かないで。もう許して。お願いよ。」と懇願した。
剛志がそんな懇願にあっさりと応えるはずもなく交換条件を出す。
「それじゃ、まず先に僕を気持ちよく逝かせるように頑張るんだな。」
「そんなことしたら後に残された私はどうなるのよ。」
「早紀。もしかして僕が一度射精したらもう勃起たないと思っているんじゃないの?」
「別れた夫はそうだったわよ。君は違うの?」それですべてが分かった。
笑いながら正常位で再開した。早紀の腰振りは剛志のピストンのリズムにピッタリと重なる。
さんざん焦らされてあっという間に上り詰める。逝く寸前、男を逃がさない為に両手足を絡める。
快感を注ぎ込まれた肉体はその勢いに耐え切れずおこりの様に震える。
強烈な絶頂を与えられた早紀はしばらくしてのろのろと起き上がりティッシュボックスを差し出す。
「もう。中は駄目だって言ったでしょう。若い子はこれだから困るのよ。」
「早紀さんよく言うよ。抜こうとしたのに両手両足を絡めてそうさせてくれなかったくせに。」
「そうだったわね。私もう夢中でその瞬間は何も考えられなかったのよ。でも最高によかったわ。」
「このティッシュはなんだよ。君を満足させたペニスは君の口で清めるのがルールだよ。」
細かくお掃除フェラを教えた。さすがは38歳の熟女だ。完璧なお掃除フェラで再び勃起させる。
「わっ、また大きくなってくる。なんで?なぜなの。」「君が魅力的だからだよ。」
その繰り返しで3度射精し夜明け前まで楽しんだ。早紀の逝った回数は不明だ。
「ふ〜」純子さんが大きくため息をついた。首筋から上がほんのりと染まっている。
七菜が言った「私も長い間レスだったからこんなの見せられたら身体の芯が疼くわ。」
後で聞いた事だがこの時小声で「私もよ。一日中彼のペニスが頭から離れないのよ。」
「よし。今日はここまでにしよう。僕らはいいけど明日の純子さんは家族団らんの日曜日だもんね。」