絵美里 自分の指でそこを開きなさい-2
絵美里のパンティのシミがさらに広がってきた。
「そうか。きみにはきみの事情があったということか。」
「はいぃ。」
「でも、やっちゃイケナイことだってことは分かってるよね。」
「はい、だからこうして…。」
「私に言われるままデスクの上で大股開いてパンティを見られているというわけだ。匂いまで伝わってくる至近距離で。」
「え!匂うんですか?」
「そりゃあ、これだけ分泌されていればねえ。」
絵美里は下を向き、自分の股間を覗き込んだ。
「ああ、ほんとだ!こんなにだとは思わなかったなあ。」
「そろそろムズムズしてきたんじゃないのかい?」
「あー、いえいえいえ、そんなことは…ない…かな。」
「そう?先生が見て確認してあげようか?」
「ええー!確認するって、あのぉ、パンティ取ってナマで、こんなとこ見ちゃうってことですよね?」
「他にどうするんだね。」
「うう…。いや、それはぁ…ちょっと…。布の上からでもとんでもなく恥ずかしいのに。」
俺は構わずパンティの腰の部分に両手を掛けた。
「ちょ、先生、先生ってば!待ってくださ…」
容赦なく引っ張った。
「キャ!」
絵美里は思わず足を閉じた。俺は力を込め、足首まで一気に引きずり下ろし、抜き取った。
「ひ、酷い…。」
「どこが酷いんだね。キャ、とか言いながら、足を閉じてくれたじゃないか。開いたままじゃ脱がせられないからね。」
「あ、そうか。開いたままでいればよかったんだ!」
「そうそう。さあ、もう一回開いて。」
「はーい先生…って、そんな手には乗りませんよ、さすがに。いくら私でも。」
「あはは、そうだね。」
「ええ、そうですよぉ。見られるもんですか。」
だが彼女は気付いていない。足を閉じ、膝同士をくっつけているが、足首の所は少し開いている。その隙間からナマの股間が丸出しだ。茂みの中にプクっと小さくて可愛い突起が顔を出しており、その下にはジメジメヌラヌラと鈍い光を反射している底知れぬ大きな渓谷が続いている事まではっきり見える。さらにその下には…。
「え…。」
俺の視線にようやく気付いたようだ。足首も閉じられた。
「何してるんだね、村下くん。これを公開されてもいいのかな。」
再びスマホの画面を見せつけてやった。
「彼も見るかもしれないよ。きみのこんな姿を見たら、どう思うだろうねえ。」
「う…それは…。」
「さあ、足を開きなさい。君の恥ずかしい所が全て見えるように。」
絵美里は俺の顔色を伺いながら僅かに足を開いた。
「あ、あの、先生。提案があるんですけど。」
「ん?言ってごらん。」
「開きます、完全に。全部見えちゃうように。でも、先生は目を瞑っててください。」
「はあ?」
「だって…これでも私、お年頃のオンナノコなんですよぉ。他人に自分から見せるなんて出来るわけないじゃないですか。」
やれやれ。ま、そりゃそうだろうけど。
「きみ、今の状況分かってる?」
「…えっと、先生に弱みを握られて、丸出しの股間を見せろと脅されてます。」
「分かってるじゃないか。で、私が目を瞑ってたら?」
「意味ないですね、先生にとっちゃあ。わざわざここまで追い込んだのに。」
「で?」
「…。」
絵美里は無言で足を開くのを再開した。目を固く瞑り、恥ずかしさに微かに震えながら。少しずつ、少しずつ。それに伴い、彼女の見られたくない部分が意に反して曝されていく。しかし目を閉じている絵美里には、自分がどういう姿になっており、それを俺がどのように覗き込んでいるかを知ることは出来ない。
「も、もういいですか、先生。足を開くのはこのぐらいで。」
絵美里の股間は完全に俺の視界の中にある。何一つ遮るものも無く。
「いいよ、足はそれ以上開かなくていい。」