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ママ友の家に招かれて
【同性愛♀ 官能小説】

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夫婦の寝室-3

女性器が生き物のように主張して発情しているように見えた。
顔を覆ったまま歯を食いしばり、じっと快感に堪えていた瑠美子だったが、ねっとりした蜜をクリトリスに塗り込むように押し付けられると、堪え切れずに身体をよじった。

「あううっ…」

クリトリスを揉み込まれているうちに、だんだん息遣いが荒くなっていく。
膣の奥からはさらに蜜があふれ、女陰は熱い愛液でぐしょぐしょになった。

「あぁ!ダメ、ダメよ、由香さん…」

そうつぶやき、覆っていた手を離す。
瑠美子の顔は薄く紅潮し快感で喘いでいた。
そしてそのまま片手をベージュのニットの中に入れて胸を自らまさぐる。
手のうごめきが毛羽立ったニットの上から分かった。

「瑠美子さん、せっかくのセーターが傷んじゃうから脱いじゃおうよ」

瑠美子の上半身を起こし、ニットを脱ぐ手伝いをする。
ニットが首から脱げると、つやのある長い髪がはらりと広がった。
予想どおりブラジャーも黒だった。
ホックを外すと釣り鐘型の乳房が現われた。
由香は、瑠美子の身体がずいぶん敏感に反応していることに気がついていた。
敏感なセンサーのように感じているのだ。

「瑠美子さん、ずいぶん感じているのね」

瑠美子は再びベッドに上半身を横たえながら答えた。

「ごめんなさい。こんなの久しぶりだから…」

「旦那さんと、ってこと?」

瑠美子は恥ずかしそうにうなずいた。

「そうなの。もう半年もご無沙汰かしら」



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