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ママ友の家に招かれて
【同性愛♀ 官能小説】

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夫婦の寝室-2

見ると、たしかに安物と違って質感が良い。
陰影のある光沢が形の良い脚を美しく演出していた。

「ツイてないわぁ。きっと、亜美の浣腸のドタバタで…。どこかに引っかけちゃったんだわ」

「残念だけど、脱いじゃおうね」

由香は腰のゴムに手をかけると、ストッキングをゆっくり引き下ろした。
窓からの自然光だけの薄暗い部屋のなか、露わになった白い脚がまぶしい。
着衣を脱がされていく被虐感に、眠っていた瑠美子の官能が刺激され、ため息が漏れる。

「はぁ…」

ショーツの色も黒だった。
両サイドのレース地が魅惑的なショーツである。
これもインポートものなのだろうか。

「黒で合わせたのね。ブラも黒かしら?ちょっと腰浮かせてね」

瑠美子はまた両手で顔を覆いうなずいた。
ショーツをめくるように下ろすと、ショーツの裏地に付いた透明な糸がツーッとひいた。
瑠美子自身も自らの体液がショーツに伝うのを感じた。

「ごめんなさい由香さん…」

瑠美子の女陰には光沢のある蜜がびっしりと詰まっていた。
下着を脱がされ、妖しい期待で膣の奥がジンジンするほど熱くなっている。
由香はそれを察して蜜の中に指を入れた。
瑠美子は由香の指を陰部に感じると敏感に反応した。

「あぁ、ダメっ!そんなこと」

由香は指の腹で撫でまわすように小陰唇に溜まった蜜を弄る。
静かな寝室のなかに、ため息のような瑠美子の息遣いだけが聞こえる。
小陰唇は充血して膨らみ、愛液で濡れてテラテラと光を帯びている。



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