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ママ友の家に招かれて
【同性愛♀ 官能小説】

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夫婦の寝室-4


忙しい夫は、家には遅く帰るだけの毎日で、休日は仕事の延長だと言ってゴルフに出かけてしまう。
瑠美子の身体が火照っても慰めてくれる人は誰もいない。
最後に夫から抱かれた日を思い出すことすら難しかった。

「かわいそうに…」

「由香さんのところはどうなの?あれは、あるの?」

「ウチ?うん。毎週やっているよ。なんだかんだで。アホな夫だけど」

「うらやましいわ…」

その言い方には、しみじみと深い実感がこもっていた。

(瑠美子さんたちは、半年間もご無沙汰なの?…)

瑠美子たちは大丈夫なのだろうか。
いくら忙しい旦那とはいえ、夫婦生活が半年も無いとは…。
やはり旦那の浮気は確実のようだ。
お似合いの素敵な夫婦は、表面だけの形にしか過ぎないのか。

(瑠美子さんがかわいそう)

「いいわ。今日だけでも、旦那の代わりにわたしで良かったら、やろうよ?」

そう言うと、由香は瑠美子の均整のとれた乳房に顔を近づけた。
柔らかい肌のぬくもりと母親の甘い香りが放たれる乳房である。
由香はゆっくりと濃いピンク色の乳首を口に含んだ。

「あぁ!それ、いい。うれしい」

そんなことを口走りながら瑠美子は身をよじった。
乳首は口の中ですぐに硬くなり、ますます敏感に感じている。
その間にも、下の口からはダラダラと洪水のように熱い液が溢れ出ていた。



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