狂乱の宴 1-1
7 狂乱の宴 1
私は栞を抱きしめ、お互いの温もりを感じながら優しく舌を絡めました。
栞もそれに応え舌を絡ませてきました。
私の手は彼女の体を確かめるように優しく体中を撫でています。
栞の体温がどんどん上がっていく中私は唾液を彼女の口の中に流し込みます。
「あぁー あぁー」とそれを飲み干し自分の唾液を私の口に返してきます。
私が「栞の唾液をもっと飲ませろ」とベッドに横たわると栞は上から更に激しく舌を絡めながら唾液を口に流し込みます。
私の手は彼女の背中、お尻をゆっくりと優しく撫でながら時おり鎖骨の間を押します。
栞はビクッと体を震わせながら私の舌を吸いながら絡め、溢れ出す唾液を味あわせてくれました。
栞は「こんなキス初めてです。体中が心地好いいです」と何度も何度もキスを繰り返しました。
長いキスの後栞をベッドに横にならせて耳元、首筋に舌を這わせます。
「あっ あっ あぁー いいー」と声を上げ押し寄せる快感を受け止めていました。
腕から指先までもゆっくり優しく舌を這わせゆっくりと胸元へと進み硬く尖った乳首を避けて乳輪を舌先でなぞります。
栞は「気持ちいい… そんな優しく… あぁー」と体をピクピク震わせました。
私の手は彼女のお尻を掴み時おり強く開いたり閉じたりとしていると「ビチャビチャ グチャグチャ」と厭らしい音が聞こえてきます。
「栞はもうこんなに濡らしるんだね?」と少し意地悪に言うと「ごめんなさい。こんなに気持ちいい感覚初めてです。体が熱くて… あぁー 」とその快感に沈んでいきます。
脇腹、鎖骨に舌を這わせてついに乳首を口に含みました。
乳首を舌先で転がした後乳首を優しく噛みジワジワと強く噛みます。
「あぁー 痛い 痛いです あぁー でも でも 気持ちいいー あぁー もっと 噛んで もっと あぁー」と息を荒げ、体をのけ反らしました。
「どうだ 栞は乱暴にされるのが好きだろう?」と聞くと「はい 好きなの 乱暴に めちゃくちゃにされたかったの あぁー もっとして もっと お願いします あぁー」と徐々に鎖は解けていきます。
乳首は赤く腫れ上がり舌先で転がすだけで体を震わせます。
私は栞を横向きにし背中側に位置を変え後ろから手を回して豊満な乳房を手の平で撫でるように触ります。
「あぁー 気持ちいいー 胸も熱いの もっと強く 強く あぁー」と自らの願望を伝えてきます。
私は少し焦らしながら耳の裏、うなじと舌を這わせ時おり歯をあてます。
「そんな そんなところも あぁー 感じるの あぁー 」と今まで知らなかった性感帯を攻められ更に上へと上がっていきます。
そして乳房を乱暴に掴み揉み始めるて「あぁー そう そうなの 乱暴に 乱暴にして いいー」と体を痙攣させます。
乳首を指で摘み潰すように動かすと「ひぃー あぁー そんな そんな いいー イク イク あぁー」と体を大きく反らしイッてしまいました。
栞は息を荒げて「そんな… 私の体変になってる あぁー 素敵」と体を震わせます。
「栞は思った通りの女だ。栞の魅力をまだまだ引き出してあげるよ」とゆっくりと背中に舌を這わせていきました。
栞は「そこも… そこも… あぁー 」と体中をピクピクさせ腰を私に押し付けてきます。
背中から腰、お尻へと舌を這わせ指先でお尻をなぞり彼女の反応を確かめます。
「あっ あっ あぁー」と喘ぎ腰を動かすたびに股間から「グジュグジュ」と厭らしい音を響かせます。
そしてお尻から太股へ舌を這わせ手でお尻を掴み力強く開きました。
秘部からは厭らしい汁が溢れ出し太股からシーツへと流れ大きなシミを作っています。
その厭らしい汁を指でなぞりお尻の穴に塗り付け優しく撫でると「あぁー そんなところ… 汚いのに… あぁー でも 変 変なの 熱い… あぁー」と初めて知る感覚に悶えます。
そして栞の片脚を上に持ち上げその秘部をあらわにしました。
そこにはまだ使い込まれていないピンク色のビラビラが厭らしい汁にまみれてピクピクと動いています。その先のクリは赤く腫れ上がってその顔を出しています。
太股に流れた厭らしい汁を舌先で掬いながらゆっくりと脚に舌を這わせ膝裏からふくらはぎ足の指先へと進みます。
栞の体は震え「あぁー いい… いい…気持ちいい」と呻きその手はシーツを力無く掴んでいました。
私は起き上がり持ち上げた片脚を高く上げ今度はその脚を指先から下と舌を這わせます。
そしてゆっくりと彼女の秘部に近づき太股に溢れ出した汁をピチャピチャと音を立てながら舐めていきます。
「あぁー あぁー 」切ない声を発し私の頭を押さえ自らその秘部への愛撫を求めます。
私はゆっくりとその筋に合わせ舌を這わせ舌先でクリを弾きました。
「あぁー 嫌ー そこ ダメー いいー」と悲鳴のような声を上げ体が跳ね上がりました。
その瞬間私は秘部にむしゃぶりつき「ジュルジュル ジュルッ ジュルジッ」と厭らしい汁を啜りました。
栞は「あぁーー あぁー いいー あぁー おかしくなるー」と今までになく大きな声で喘ぎ私の頭を押さえます。
口の中には彼女の厭らしい汁の味が広がります。
まさに男を雄に変える甘く優しい淫靡な味です。
溢れ出た汁を啜り優しくビラビラを口に含みキスをするように舌を絡ませて内側の小さなビラビラも舌で含みます。
左右交互に優しく焦らしながら繰り返し時にその入口に舌先を這わせ溢れ出す汁を掬います。
「いいー いいー こんな こんなの初めて あぁー いいー」と更に大きな声を上げ狂った様に頭を振ります。