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落城
【熟女/人妻 官能小説】

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依頼-1


1:依頼


私は45歳会社員です。

会社では優しい中間管理職で部下からも慕われ若い女子社員からは優しいお父さん的な存在です。

こんな私ですが裏の顔は淫靡な世界で数多くの女性達といろいろな経験を重ねています。
若い頃から性欲が強く一物も普通以上に大きく虜にした女性も数多くいました。

淫らなパーティーには招待されるほどになり知り合いの数も増えてます。

そんなある日知り合いの大手企業の重役(加藤さん)から頼みたい事があるからとお酒の席のお誘いがありました。

このご夫婦さんとも長い付き合いで奥様とは何度も身体を重ね私の一物の虜になった方の一人です。

いつも頼み事は電話で済ませる方が改まって酒の席などと頼み事が何か訳ありかと思って待ち合わせの料亭に向かいました。

料亭に着く前に連絡を入れると料亭の前で着物姿の綺麗な女将が迎えてくれました。

女将は「お久しぶりです」と微笑み私の方に頭を預けてきました。

私は「えっ。どこかでお会いしましたか?」と聞くと女将は顔を赤くしながら「その話は又」と私の手を取り料亭の離れの部屋に案内してくれました。

女将の事も気になりましたが女将は「お客様がお着きになりました」と部屋の襖を開け中へと通してくれました。

女将は「ではごゆっくり」と私の手をぎゅっと握った後部屋を後にしました。

加藤さんは「忙しいところ申し訳ない。まあー一杯飲んで話をしよう」と私を席に着かせグラスにビールを注いでくれました。

グラスのビールを飲み干し加藤さんに「お酒の席を設けるなんて珍しいですね」と聞くと「どうしても君に頼みたい事があってな」と身を乗り出して話を始めました。


話の内容は加藤さんの会社の山本という将来有望な社員の話でした。

山本には特に目をかけていて最近社運をかけた一大プロジェクトを任せているそうです。
しかし、最近元気がなく心配して声をかけたところある事をきっかけに夫婦関係がぎくしゃくしてその事で思い悩んでいたそうです。

きっかけとは山本の性癖の事でした。
性癖とは「寝取られ」で密かにそんなサイトを徘徊し妄想を膨らませていたそうです。
そして奥さんの下着姿をデジカメでこっそり撮りサイトで晒したそうです。

ある夜いつものようにサイトを開き、書き込みを見ていた時お腹の調子が悪くなり、トイレに行った間に奥さんにPCを覗かれてすべてを知られてしまったそうです。

奥さんは激怒し山本を変態と罵り修羅場になったそうです。

言い逃れ出来ない状況で自分の性癖をカミングアウトし何度も頭を下げ謝ったそうですが変態扱いされ人間性までも否定されたそうです。

その後奥さんの怒りは収まらず最悪離婚されるかも知れないと悩んでいたそうです。

加藤さんはスマホを取りだしそのサイトを開き山本の投稿を見せてくれました。

タイトルは「熟女を寝取って下さい」
プロフには「妻40歳165センチ55キロ巨乳巨尻」コメントには「ここ最近レスで悶々としてるはずです。どんな形で寝取ってくれますか?」とありました。

下着姿の写真は後ろ姿で、形の良い大きなお尻と横からブラからはみ出るくらい大きなバストが晒されていました。

書き込みは相当な数でかなり過激な内容もありP自慢の写メもありましたが山本からは返信はしなかったそうです。

書き込みの内容を見ながら自分の妻が見知らぬ男に抱かれる姿を想像していたらしいです。

加藤さんは「顔立ちはどうだね?」と鞄から一枚の写真を取りだし私の前に置きました。。

私は「なかなかいい女ですね。男なら一度は抱いてみたいですね」と答えました。

加藤さんは真面目な顔をして「君なら落とせるだろ?」と聞いてきました。

私は「私でなくても」と答えると「知り合いの若いイケメン君を仕込んでアプローチさせたのだが、ガードが硬く失敗して」と話されました。

私は「何故山本さんを後押しされるのですか?」と聞くと「彼の将来のためだよ。

今離婚されると彼は立ち直れないからな。奥さんを我々の世界に引きずりこんで夫婦関係を修復させたいんだ。」

私は「我々の世界にですか?それで夫婦関係が修復出来るのですか?」と聞くと「そこは私に任せてくれればいい。
先ずは君は彼女を落としてこの世界に連れて来てくれ」と難題をお願いされました。

そして加藤さんは奥さんの詳細な情報を話始めました。

大手アパレル関係の企業に勤め役職は主任。
通勤は電車で片道30分。
性格は真面目、俗に言う堅物。
お酒は好きで強い。酔い潰れる事はない。
男性経験は山本一人。
夫婦生活はここ数ヶ月レス。
子供無し(奥さんの方が原因)。

若いイケメン君はナンパでアプローチしたそうだが全く相手にされなくてあげくの果てにはストーカー扱いされてイケメン君もさじを投げたそうです。

加藤さんは「君が落とせなければ私も困るからな。何でも協力するから必ず落としてくれ。経費はすべてわしが持つ。

この件は山本も承知の話だ。彼も離婚されたくない一心で出来る事は何でもすると泣ついてきた。頼む。」とあらためてお願いされました。

私は「わかりました。とりあえずプラン考えます。少しお時間下さい。」と答えました。
その後暫し酒を交わし週末のパーティーでの再会を約束してその日は帰宅しました。

帰宅してどんな手をと思案しましたが、かなり手強そうな相手なので正攻法では難しいと考えました。

風呂に入りいろいろ考えましたが少し鬼畜な方法が思い浮かびました。

早速知り合いに連絡をして翌日その物を手に入れました。


<続く>



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