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ひょうたん(魂を吸い込むツボ)
【SF 官能小説】

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僕の家に月岡さん-1

友達がいない僕はお金の使い道がなく、去年この部屋を買ったのだ、
3LDKで一人ではやたらと広い空間だった。
そこかしこと魔法少女グッズが置かれてイタい部屋ではあるものの、
部屋自体は綺麗に片付いている。
そして、玄関に野球帽とジャンパーを着た月岡さんがいる。
「いらっしゃい。キミが僕の部屋に訪れた女の子第1号だよ。遠慮せずに上がってよ」
僕は彼女の手を引いて廊下を歩くとトイレの前にある風呂場でとまり、彼女の肩に手を乗せて、
「まずは、お風呂に入ろうか」と目深くかぶっている帽子を外した。
帽子にまとめていた髪の毛がフワっと時が止まった様にゆっくりと落ちて
乱れた髪の間から大きな瞳が僕を見ていた。
天使のようだ。
見つめ合ったまま僕は動けなく、心臓が爆発しそうだった。
「ほんとうに僕のものになったんだ、夢のようだよ」
顔を少し横にずらすと視線が外れたので、元に戻した。
「これから僕達の生活が始まるんだね」
見つめ合ったままキスをした。
朝のキスとは一味違って時間に左右される事はない。
長く充実したキスをした。
きれいな瞳をみながら、
「少し強引に連れてきちゃったけど、いいよね?」
と聞き、彼女の頭を持ってうなずかせる。
「いいんだハハうれしいな、あと、いっぱいHしようね?」
彼女の頭を持ってうなずかせる。
「ハハ、スゲー」
月岡さんの顔を両手ではさみ、「カワイイなぁ、ズゲー」と連呼しながら顔をまさぐった
「ああ、カワイイ、もう帰さないよ、ここにずっといて、僕を奉仕してくれよ
 これ僕のなんだ、すげーカワイイよぉ〜 もう、ヒョウタンから戻さないからね〜
 そうだ、これからは全裸でいいからね、洋服なんていらないよね
 ぬがしちゃおうね、ぬがしちゃえ ブフフ、楽しいねー」
そう言って彼女のジャンパーのジッパーをつまみ、一気に下ろした
「ジャーン!」
ジャンパーの下には下着しか着ていない。
僕はしゃがみ
ジーパンのチャックを降ろした後、両端をつかみズボンを一気にずり下げる
「バーーーン !おお!」
ズボンと一緒にパンツも太ももまで下がって縦長の陰毛が現れた。
「ヤッホーーい」
僕は太っている割に軽やかに回転し彼女の背中に周り込むと、
「はらりんぱ!」
肩からジャンパーを降ろす、
下着姿になった彼女の、ブラジャーのフックに恐る恐る手を伸ばし
少林寺の如く指で摘み、「うりゃー」と言いながら外した。
プチン
肩だけで止まっているブラ紐を手刀で「はっ」「はっ」と外し、
床にブラジャーを落とす。
そして、
太ももに引っかかっているパンツを足の親指に引っ掛けて
ブルース・リーのとどめのシーンさながら一気に降ろし、
「ちょあぁぁぁん〜ん〜ん〜」
とパンツとズボンを踏みつけしかめっ面をする。
さらに「ほぉああああああ」といいながら前に回り、
人差し指を伸ばして乳首を突く
「あたたたたたたたたたたたたたた」
百烈拳をかましながら下に移動し、
股間の所で手を返して下から叩きつける様に局部に攻撃した。
「ボフッ」と指を挿れて膣穴を刺激する
「ちょーーーーー」
激しくこすった指を抜き、後ろを向いて指を顔の横に掲げる。
「お前はもう濡れている」
と濡れはいないが、決めのポーズをとった。

「くっくっくっくっく……………たのしい、最高だ」
指をぺろりと舐めると、オシッコ臭かった。
「うっ あっそうか、トイレから連れだしたんだもんね」
僕は月岡さんの股間に顔を埋めて直接、匂いを嗅いだ。
「くさい くさい くさい くさいぞ」
顔をグリグリと押すと月岡さんは倒れない様に壁に手を着いて耐えてる。
「ぶはぁ〜〜 お酒で匂いが増してるのかな……」
「やっぱり 洗わないとダメだね」


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