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ひょうたん(魂を吸い込むツボ)
【SF 官能小説】

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一日の終わり 第03章 完-1

そうだった、最初に月岡さんを持ち帰った時は山田さんと変わらない程良い体をしてたのだ。
本人にやつれていると言われてもピンと来なかったけど今分かった。
僕は月岡さんを抱きしめ「気づかなかったよ、明日から栄養のあるものを食べさせてあげからね」
と慰めてあげた。
何も分からない月岡さんは嬉しそうだ。
これが養っている者の努めだと実感した。

湯船にお湯をはり、狭い中3人で仲良く浸かる、
右を向けば天使のようにカワイイ月岡さん、左は絶世の美女山田さん、まさに両手に花
手を伸ばして二人のアソコに指を入れて遊んでいたら、月岡さんから赤い塊が浮いてきた。
「生理ってやだなぁ〜 月岡さんは明日からシャワーだね」
1人づつ湯船から出して洗ってあげる。
山田さんの美しい背中から手を回し石鹸をつけた腕で抱きしめ、
水平な肩に顎をのせ背中にくっついた。
「会社では姿勢よく颯爽と歩いていた山田さんが、今は僕の手の中だね、
こんな完璧で気持ちいい体を自由に遊べるなんて最高だよ
綺麗な顔に首筋から鎖骨、腕の細さ、お腹の柔らかさ、太ももの細長さ
どこを触っても完璧なくせに、ここだけはグロテスクなんだね」
いじっていると山田さんの息が荒くなってきた
「いいね〜美人なのにHが好きなんだ
僕はね、二人がいれば十分満足だよ。
身近の失踪者が二人になったから少し鳴りを潜めるよ
元から山田さんの性格を知らないから、これから時間をかけて
新しい霊で僕専用の肉奴隷にしようね」
山田さんはつま先に力を入れている
「大丈夫だよ、こんなに好きなんだから」
細い足にさらに力が入ると、一気に体を波打ち、ビクビクと足の筋肉が動いた。
「山田さん僕の指でイったんだ、ホントたのし〜ね」

こんなに刺激的な状況なのに、少し慣れてきた感覚がするのは残念だ。
体を拭いて、浴室でドライヤーをかけた。
新しいナプキンをパンティーに付けて月岡さんに履かせる。
それから寝室に連れていき、ベットで山田さんをマングリ返ししてもう一度よーく観察する。
クスコで見る子宮口は月岡さんと変わらない感じだった。
冷蔵庫からお酒を持ってきてクスコで開いた所に注ぎストローで吸って楽しんだ。
透明なお酒は胸やクリトリスをいじっていると少しにごってきてお酒は旨みを増すような気がする。
だんだん眠くなってきたので、最後に2度目の挿入して腰を動かしながら寝てしまった。
月岡さんとの最初の夜はチンコが痛くなるまでしたけど、
もう、彼女たちは逃げられない、あせらずにしたい時にする事にした。

朝になると、いつものように月岡さんが69でフェラチオで起こしてくれる。
でも目の前に赤く染まったナプキンが強烈な匂いを放っていた。
「生理中は69にしな方がいいな」お尻をどけた。
横では長い髪がかぶさり綺麗な顔が隠れたまま僕の方を向いて寝ている山田さんがいた
月岡さんは僕が起きるまでフェラチオするので、そのまま山田さんにおはようのキスをする。
髪の毛を掻き上げると身震いするほど美人なので、月岡さんをどかして朝の挿入をした。
顔を上げて見てみると山田さんと目があう。
「おはよう 昨日より締まりがいいね 月岡さんが舐めてくれたから簡単に入れられたよ」
すぐに山田さんの息が荒くなってきた。
「やっぱり感じやすいんだね。 でも時間ないから出しちゃうよ」
くびれた腰をつかみ激しく腰を打ちつけて、
「うう いきそう」
僕は急いで抜くと山田さんの口に押し込んだ。
上手く開かなかったから喉にまで入らなく、口内では射精した。
「ぷふぅ〜 きもちよかった」
口の中を確かめると僕の精子が溜まっていて、
ベロがググッと持ち上がるとゴクリと音を立てて飲み込まれた。
「あれ、もう飲んだのが〜 まいいや、それじゃ朝食をたべようか」
朝食は月岡さんのやつれた体を取り戻すべく栄養のある普通のご飯を出した。

それからは、月岡さんの生理が終わるまで山田さんの性器で僕は楽しんだ。
その間に、山田さんのトイレの躾を徹底的にして最低の生活が出来る様に育てた。
魂は2日経つと固形化する事が分かった。
1週間で二人ともフェラチオを求めた時に出来る様になった。
魂で出来た人形はまだ山田さんに戻していない
ずいぶん前になるけど、
山田さん本人にすれば守衛所のドアの前で記憶は止まったままなので、
教えてあげる日が楽しみだ。
山田さんは少し笑顔になる。
「お、笑った、美人の笑顔は癒やされるね」
褒美に山田さんを押し倒し気持よくさせてあげた。
そしてトイレから帰ってきた月岡さんと共に今日も3人でいちゃついた。

第03章 完


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