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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈脈動〉-13

男が片足を抱えるまでもなく、今となっては自分から進んで股間を開き、秘穴に熱い肉塊をブチ込んで欲しいと強請ってしまっている。
もし、精神までも犯されてしまっていたなら、間違いなく恭子は口走っていただろう。

「おチ〇チンをオマ〇コに入れて下さい」と……。





『ふぅ……なんか、無駄な時間を使っちまったなあ』

『そうだよなあ。やっぱババアは面白くねえや』


散々に虐め散らかしておきながら、男達は悪態を吐いて不機嫌な顔を並べていた。
仰向けに倒れ、肩を揺らして泣きじゃくる恭子を冷たい眼差しで見下ろし、その泣き顔に唾を吐き掛ける。
最後まで恭子は虐げられる運命にあったようだ。


『大好きなお掃除フェラがまだだろうが?早く起きて舐めろよ』

「んぎひッ!!……おぼぉ!」


男は髪を掴んで乱暴に引き起こすと、まだ半勃ちの肉棒を恭子の口の中へと突っ込み、両手で頭を押さえてグリグリと下腹部に押し付けた。


『テメェの糞臭えケツ穴に、俺様の大事なチ〇ポを入れてやったんだぞ?コンドーム着けたって糞の臭いが染み着いてっかもしんねえ……ちゃんと舐めろ……「すいませんでした」って念じながら舐めろ豚あッ』

「ぶげぇッ…む"ッ…むぷぅ!!」


もう性欲処理の玩具ではなく、ストレスを発散させる為の道具のような扱いに曝されてしまっている。
哀れなサンドバッグとなった恭子は、口虐と罵詈の海に投げ込まれた。


『カリ首のトコを丁寧に舐めろ……舐めろっつってんだよぉ』

『オイ、俺らには出来ねえってのかあ?ふざけんじゃねえぞ、テメェ』

「ゲホッ!!ゲホッ!!…あぷッ…ぶがあ!!」

『俺のザーメン飲めよぉ……早く口開けろよ、このクソ豚』

『俺のも飲め。吐き出したらブン殴るぞ?』







全員の肉棒を舐めさせられた後には、避妊具の中に射精された精液を、今度は口の中に流し込まれた。

噎せ返る程に青臭い粘体がドロリと舌の上を流れ、そして口腔に溜まった欲望の吐瀉物を、恭子は飲み干す以外に無かった。



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