投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

陶然とした眩暈の果てに
【近親相姦 官能小説】

陶然とした眩暈の果てにの最初へ 陶然とした眩暈の果てに 23 陶然とした眩暈の果てに 25 陶然とした眩暈の果てにの最後へ

自宅警備員-24

扉を開いた。
「た、隆士さん?」
起き上がった早織に飛びつくように抱ついた。そのまま押し倒して豊満な乳房に頬をすりよせた。柔らかさと弾力が彼をうっとりとさせる。
そのまま、まだ勃っている乳首を舐めしゃぶる。
「離してっ!」
厳しい声で叱責するが彼の勢いは止まらない。そのまま激しく両手で乳房を揉みしだく。
早織は腕をのばして彼の胸のあたりをぐいっと押して抵抗する。
「早織さんが悪いんだ、こんなの見せられたら、もう我慢できない!」
早織の手首をつかんで両手を広げさせた。
そのまま上からかぶさって、早織の首すじを舐めた。
「あ、あぁ、だめよ……」
早織の腕は細いわりに力がある。
押さえ込んでいる手に思わず力が入る。
「私たち、親子なのよ」
彼は早織の声を唇を重ねて話せないようにふさいだ。
(早織さんにキスしてるんだ)
「んー、んくっ、んんっ……」
彼は強引に唇の中に舌を押し込んだ。
早織はしばらく何かを言おうと呻いていたが、彼の舌先が早織の舌に絡みつく。
ディープキスの間、早織の腕の抵抗がおさまった。義母を好き放題にしている興奮は際限を知らない。彼が調子に乗って手を早織の下腹部に這わせた。
早織はその隙に手足をばたつかせて暴れて、彼の体の下から逃れた。
「ひっ!」
突き飛ばされた彼は寝室の扉の前で立ち塞がる。扉を塞がれて絶望の表情の早織にじりじりと詰め寄った。
「来ないで、許して」
早織が後退りするがすぐに背が壁に当たる。逃げ場を失い、恐怖で足腰が震えだした早織が壁に背中をあずけたまま、ずるずると座り込む。
すっかり怯えきった義母の前で彼は腕を組んで立ち、見下ろして鼻で笑った。
「お願い、許して。セックス以外なら、なんでもするから」
彼は唾をごくりと飲み込んだ。なんでもするという言葉を聞いて、早織の震える唇を見て思いついたことをすかさず提案する。
常識的に考えたら非道極まりないことでも、興奮が彼を越えさせてしまう。
「これをしゃぶってよ」
彼がジーンズのチャックを開いて、勃起したぺニスを取り出した。
「そんなこと……」
「セックス以外なら、なんでもするじゃなかった?」
彼のぺニスと顔を何度も見てためらいを見せた早織が泣きそうな顔をして口を開いた。
「……すればいいんでしょ。でも、誰にも言わないって約束して」
屈服の声を聞いた彼は何ともいえない欲望が心を埋めていくのを感じた。普段は上の立場の義母を言いなりにして征服欲が沸き上がっていた。
「早くしてよ、早織さん」
「せかさないで……」
彼は待ちきれず早織の鼻先にぺニスの先端を近づけていく。


→27ページへ


陶然とした眩暈の果てにの最初へ 陶然とした眩暈の果てに 23 陶然とした眩暈の果てに 25 陶然とした眩暈の果てにの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前