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LADY GUN
【推理 推理小説】

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田口徹-6

 俊介が静香の部屋に訪れる時はいつもいきなり求める。玄関の鍵を締め靴を抜くと背後から静香に抱きつく。
 「あん…、いつもすぐ始めるんだから…」
 「俺はいつも静香とヤリたくてヤリたくてしょうがないんだよ…。溜まってんだよ…。」
溜まってる…そ言葉に弱い静香。当然受け入れる。背後から荒々しく胸をまさぐると、すぐさま右手がスカートを捲り上げるように中へと忍び込む。
 「あん…」
指がパンティごと性器を押し込む。ふくよかな感触が堪らない俊介はグイグイ指で押し付ける。
 「あっ…はぁん…!あっ…」
腰が折れる静香。下半身から快感が広がる。切なそうな喘ぎ声とともに小刻みに甘い息を吐く。
 その様子を車の中で鑑賞しているのは田口と瑞穂だ。隠しカメラから飛ばされて来る映像を見つめていた。
 「いい気なもんね。そんな事してる場合じゃないでしょうに…。」
見境のない雌猫を嘲笑うかのような笑みを浮かべて言った。
 「お盛んな年頃なんじゃないの?フフフ、瑞穂さんなんてまだまだお盛んじゃん!」
 「私は嗜む程度ですけど?ウフッ」
相変わらずセクシーな表情だ。田口はニャッキと笑い返した。
 「スゲ〜な、彼氏…。立たせたままマンコ舐めてるよ。」
 「激ナメじゃん!ウケる〜。」
無我夢中で静香の性器を舐める俊介。静香は膝をカクンとさせながら手を俊介の肩に起き支える。
 「気持ち良さそうな顔しちゃって。1日動きまわってどんだけ自分のマンコが臭くなってんだか考えてないんだろうなぁ。」
 「気持ち良ければ何でもいいんでしょ?そんな顔してるわ。」
俊介が立ち上がると静香は跪き俊介のズボンを脱がす。
 「小さいチンポ!あんなんで満足出来るのかよ、あの女。」
 「私は無理ね。徹ぐらいなきゃ満足できないわよ。」
グンと反り勃った俊介のペニスをしゃぶる静香。しゃぶりながら俊介の目をじっと見ている。
 「彼氏に調教されてるねぇ。いつも目を見てしゃぶれって言われてるからな。」
 「男の感じる顔を見ながら興奮してるんじゃないの?スケベな女ね。」
恋人同士の行為を盗み見して楽しんでいる。
 「あの彼氏、結構荒々しいじゃない。あんな乱暴に服脱がせたら破けちゃうじゃない。しかも全部脱がさないで微妙に着衣プレイだし。へ〜。」
 「あの女、乱暴にされると興奮するんだよ。レイプ事件を捜査してる女刑事がレイプ願望あるなんてウケるわ。」
 「本当よね。アハハ!」
俊介のパワフルプレーに体をクネクネさせながら燃える静香を見て嘲笑う。
 「うわ!顔射〜!しかも彼氏、量が多いわね…。」
 「あの女、顔射か口内だよ、いつも。ぶっかけられるのが好きだからね。いつも彼氏にぶっかけられてベトベトだよ。」
 「ま、彼氏にぶっかけられるのとレイパーにぶっかけられるのはまた違うからね。彼氏のザーメンはきっと美味しいんでしょうね。」
 「ま、近々俺の不味いザーメンを浴びる事になるけどね。フフフ。」
行為を終え幸せそうに抱き合う恋人同士を見ながらいやらしく笑った。


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