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LADY GUN
【推理 推理小説】

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挑戦状-6

 弱った聖子を見計らい田口は言った。
 「おまえら、今から俺達のチンポを気持ち良くしてくれるオマンコちゃんになんて事を言うんだ!いくら毛深くて臭いオマンコでもキュキュッて締まってれば問題ないんだぜ?な、聖子ちゃん♪」
楽しそうな覆面男の顔を見れない聖子。
 「じゃあ聖子ちゃんの締まりチェックをしようかな〜♪」
覆面男は聖子が所持していた拳銃を手にした。そして拳銃を聖子の頬にピタピタと当てながら言った。
 「婦警さんのオマンコに拳銃が入る光景って卑猥だよね?」
 「えっ…?い、嫌…!止めて下さい…!」
 「ほら、入る瞬間を聖子ちゃんに良く見せるんだ!」
 「はい!」
手下達は聖子をまんぐり返しの体勢にして抑えた。
 「止めてぇ…!」
泣き叫ぶ聖子の性器にお構いなしで拳銃を寄せる。
 「ほら、入るぞ?オマンコに拳銃が!」
手下は頭を抑え、その屈辱の瞬間を無理矢理見させる。
 「止めてぇ!止めてぇ!」
 「ほら…♪」
 「嫌ぁぁぁっっ!!」
拳銃の先が自分の穴の中に入っていく姿を見てもう気力がなくなった。聖子にとってそれは警察官としてのプライドを根こそぎ奪われてしまったも同然の行為だった。
 「最高だね!フフフ」
失意の婦警の姿にイッてしまいそうだった覆面男。
 「くくく、喜ばせてくれたお礼に愛情たっぷりのセックスしてやるからな?」
 覆面男はペニスを聖子の腟の中に挿入した。
 「ああん…!」
たっぷりと濡れた性器に快感が与えられる。ゆっくりと擦りついてくる男の根に溢れる快感。失意の聖子にはまるで彼氏とセックスしているかのような気持ち良さを感じてしまう。
 「ああん!あっ!あっ!」
巧みに撫でる手つきに、そして聖子のリズムにピタリと合わせてくる挿入に、聖子の体は女の悦びに満たされて行く。聖子は自分の女としての最高の姿を憎きレイパーに捧げてしまった。
 エクスタシーに満たされた聖子を見ながら覆面男は言った。
 「結局レイプだね、これも。フフフ」
その言葉にレイプで感じてしまった自分に対する苦しみに襲われた。しかしその苦しみに悩む隙はなかった。覆面男が体から離れた瞬間、すぐにハイエナ達に体を蝕まれてしまったからだ。ハイエナ達は2人の美人婦警を骨の髄まで食べ尽くした。
 乱れた制服姿のまま白濁液まみれで床に倒れ込むレイプ済みの婦警の姿をカメラは映している。
 「挑戦状、第一部終わり♪第二部もお楽しみにね?チェキラ!!」
覆面男の姿が映り1枚目のDVDが終わった。
 
 「何て奴らだ…!」
島田が思わず口にした言葉が全てを物語っていた。
 そして2枚目のDVDが再生される。


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