投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

LADY GUN
【推理 推理小説】

LADY  GUNの最初へ LADY  GUN 21 LADY  GUN 23 LADY  GUNの最後へ

昼の静香と夜の静香-12

 溢れる程の愛情で亀頭を舌撫したあと、静香はペニスの根元に舌を当てゆっくりと裏筋を舐め上がる。
 「ああっ…」
溜め息混じりに声を出す俊介。静香の舌は裏筋の密集地帯に到達する。そして丹念に舐める。
 「ああ…気持ちいい…。」
すると静香は顔をペニスと平行させ唇と舌先を当てて横にスライドさせる。唇の柔らな質感に加え涎を含んだ舌先が俊介のペニスをピクン、ピクンとさせる。何回も往復した後、静香は玉袋を丁寧に舐める。皺の間までくまなく舐めるような玉舐めに興奮する俊介。玉袋の付け根の蒸れる部分も丁寧に舐めた静香の舌が再び裏筋を舐め上がる。滑走路から飛び立つ飛行機のように筋の密集地帯を過ぎ舌が離れると、いよいよ温かくて気持ちの良い魅惑の口内にペニスが迎え入れられる。
 静香の上品で柔らかい唇が上下に開かれる。柔らかな唇に挟まれながらペニスがゆっくりと沈んで行く。亀頭に与えられる摩擦がたまらない。変態な俊介は高校時代に蒟蒻に切れ目を入れてペニスを挿入するというマニアックなオナニーをした事がある。その時の蒟蒻の柔らかな感触は衝撃的だった。暫く蒟蒻を買い続けた記憶が蘇る。その衝撃的な感触よりも遥に気持ちいい静香の唇は見ているだけでも発情する。その唇に挟まれながらペニスは根元まで静香にくわえられた。
 ゆっくりと頭を動かす静香。口の中には潤沢に涎を含ませながら滑らかにペニスをしゃぶる。口内で絡みつくような舌使いも絶品だ。特に亀頭を巧みな舌で撫でられるとペニスの芯から熱くなる。
 「静香…、今どこ舐めてるの?」
いつもある部分を舐められると溶ろけそうになる。どこを舐められているのか気になる俊介。
 「ンフッ…、シュポ…シュポ…」
秘密!、と言わんばかりの笑みを浮かべてしゃぶり続ける。そこは静香が探り当てた場所であった。亀頭の土手裏にザラザラした場所がある。そこを舐めるといつも俊介は体とペニスをピクンと反応させる事に気付いた。そこをいつも丁寧に舐める。すると大抵味覚が変わる。きっと先汁が溢れるのだろう。そろそろ堪えきれなくなった俊介が攻めて来る事も学んでいた。
 「静香…!」
俊介は手を伸ばし静香の胸をギュッと掴み荒く揉み始める。
 「んん…」
静香の眉間がピクンと動く。溜まりすぎた涎が口から零れてだらしなく口元から垂れる。
 「ジュププ…」
涎を啜る静香。しかしすぐに溢れて口から垂れる流れる。スカートは涎でグッチョリと湿る。
 「ああダメだ…!気持ち良すぎてイッちゃうよ…!」
たまらずペニスを抜く。すると大量の涎が溢れ出る。静香の口からダラダラと垂れる涎は顎から首、そして胸元から体を下る。シャツもスカートもベチョベチョだ。
 「あ…」
自分の口とペニスが涎の糸で繋がっている。妙に恥ずかしくなった静香は手でそれを遮断する。と、同時に脇を抱えられ立たされた。
 「ああん…」
内腿に自分の愛液が伝う感触に慌てる。
しかしそれだけではなかった。水飴が垂れるように、床に愛液が垂れている。
 「え、エロっ!」
ゾクッとする程の粘度を感じさせる愛液の雫を見つめる俊介のスケベな顔に恥じらう静香。そんな静香の着衣を剥ぎ取った俊介は静香をベッドに押し倒した。


LADY  GUNの最初へ LADY  GUN 21 LADY  GUN 23 LADY  GUNの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前