スク水サポ カレシのために-2
「イってるアキちゃん見てたらこんなになっちゃった……今度はアキちゃんが気持ちよくして？」
「ん……」
けいれんが落ち着いた体を起こして、おじさんのをしゃぶった。ちょっと大きめで大変だけど、どうにか根本まで咥えることができる。口をすぼめて顔を前後させる。おじさんが情けない声を上げるのがうれしくて、さらに激しく性器を吸い上げる。
「ああっ、アキちゃんそんなにされたらおじさん……」
どんどん性器が硬くなって、射精が近いのを感じる。わざといやらしい音を立てながら夢中で肉棒を刺激した。
「出ちゃう、アキちゃんのかわいい口に出ちゃう……！」
口に大量の精液が吐き出された。思った以上だったので少し溢れてしまい、水着の胸のあたりが白く汚れてしまった。でもほとんどは苦労しながら飲み込むことができた。
「飲んでくれるなんて、アキちゃんかわいくてイイコだね……」
「おじさんがいっぱい気持ちよくなってくれてよかった……」
おじさんが頭を撫でてほめてくれる。私もついおじさんが喜んでくれそうなセリフを言ってしまう。
「あのさ、アキちゃん……」
なあに、と聞き返すとおじさんがベッドの上で土下座した。
「お願い、生でやらせて！ お小遣い増やすし、絶対外に出すから！」
事前の約束ではゴムをしてしっかり避妊することになっていた。いくらお小遣いを増やすと言われても、外に出すと言われても、危険なことには変わりない。
「ね、一回だけだから。二回目からちゃんと付けるから……」
おどおどしている私におじさんがたたみかけてくる。
「えー……うー……ホントに一回だけですよ……」
「ホントに？ ありがとう、うれしいよアキちゃん。天使みたいな子だ……」
抱きつかれて、その勢いでベッドに押し倒される。
両足を掴まれて、大股をひらかされた。
「水着の股のところ自分でずらして、おねだりして……」
「私から……？」
「うん、お願い」
「うーん……おじさん、私のおまんこに入れてください……」
おじさんは入れるよ？ ホントにいいの？ 生なんだよ？ と何度も確認しながら、ゆっくりと私の中に挿入してきた。
水着のままなんて恥ずかしかったけど、盛り上がってしまって断ることができずに、なし崩しで生でコスプレエッチに持ち込まれてしまった。
おじさんはとても興奮しているようで、私の体をいきなり激しく突いてきた。だらしない下腹が動きに合わせて揺れている。
「あんっ、おじさっ、おじさんっ、きもち、いいっ、気持ちいいいよぉ！」
おじさんの性器が大きくて、下半身も水着で圧迫されているからか、中が今までになくキツくて、今まで経験したことのない快感が走る。汚いおじさんに恥ずかしい格好させられて犯されていることに陶酔している自分がいた。
「アキちゃんすごくいいよっ。スク水で犯されて興奮してるの？」
「ごめんなさいっ、興奮してます。スク水で犯されて興奮してますっ……！」
「悪い子だね……カレシにプレゼントあげるんでしょ？ こんなになっちゃって申し訳なくないの？」
「だって、だって、おじさんのおちんちん気持ちよすぎるよぉ……！」
「ほら、カレシに謝らないと。どんな風に謝るのか聞かせて？」
「ああっ、あっ、ごめんなさい……エンコーでおじさんにスク水着させられて、激しくされて感じてるの……気持ちよくなっちゃってるの……！」
「いけない子だね……おしおきに中出ししちゃうよ……！」
「ええっ、でも、だめ、おしおきだめっ、中は、なか……赤ちゃんできちゃうから中は……！」
「ほら、おしおきだよ、受け取って、受け取れ、孕め、孕め……！」
もう自分でも何を言ってるのかわからなくなって、かろうじて中に出されてしまうことは認識したけど、そのままあっけなく生で射精されてしまった。
自分の中で性器がどくんどくんと精液を流し込まれる感覚が気持ちよくて、おじさんもつながったまま余韻に浸らせてくれた。
もう私もおじさんんも止まらなくなってしまって、私はだめだめと言いながら何度もおじさんの精液を受け入れてしまった。嫌がりながら、それを無視して出されたいと思いながらおじさんのおもちゃになった。
「今日はすごくよかったよ。いっぱい中出ししちゃったからこれ……」
封筒を開けると何枚か多く入っていた。それで済む問題じゃないけど、まだ頭がぼうっとしている私はおとなしくそれを受け取っておじさんと別れた。
その日はカレシへのプレゼントを買って帰った。一応お礼のメールを送ったけど、届かなかった。私はおじさんの電話番号を知らないから、万が一のことがあってもどうにもできなくなってしまった。
その万が一は運良く来なかった。でも、あの感覚が忘れられなくて、誕生日にしたカレシとのエッチもどこか物足りなかった。
他の人とも、こちらからコスプレエッチに誘ってみたけど、やっぱりゴムありだと少し違った。何度かやって満足しようとしたけど、むしろ自分の飢餓感を煽ってしまうだけだった。
結局カレシとも別れてしまった。向こうも私の体に飽きてきたころだったようで、そんなに面倒なことにはならなかった。
あの感覚を求めて何度もエンコーしたおかげでお金はいっぱいあるし、カレシとも別れてもう体を売る理由はない。
でもまだ私は大人の男のおもちゃになる日々を抜け出せていない。もしだれかに誘われたら、生中出しを許してしまうと思う。