変身-1
「じゃあ続きだよ、パンツも一緒に脱いじゃうよ」と嬉しそうな顔で喋る日奈。
そういえば日奈ってどんな性格しているのか分からないけど、
可愛いのでこの喋り方が一番合ってると思う。
僕を見てフフンと笑うと何か思いつた様な顔をして、
「そうだ！、その前に覗いてもいいよ」とズボンとパンツの前を親指で空けて腰を前にだした。
上から覗くと、丸い下腹部に黒い海苔が付いてる様に見える。
「見えた？」日奈の息が顔に当たる。
「見えなかったよね、ごめん、ちゃんと脱ぐね」
そういうと下着毎一気に膝まで下ろして、片足ずつ脱いだ。
あっさり全裸になった日奈は、可愛いのに細身でおへその中が縦に割れてた。
「どう？」とＣＭの女優さんのようなポーズをとる、
綺麗だ。
「しびれるほど可愛い」でもなぜだかエロくは見えない。
胸は丸く、乳輪は少し濃いかな、僕より薄いけど、
逆三角形の陰毛は薄いのか、正面から割れ目が見える。
「それって、白石が濃いんだよ〜」と明るく答えた。
自分で喋らせておきながら、そうなのかと素直に納得する。
「どうする？ ご開帳しようか？」日奈は顔を近づけ歯を見せて嬉しそう。
見たい！ でも我慢だ。
「うん、見たいけど、その前に変身してよ」と言って持ってきた皮手袋を渡した。
黒い皮手袋を見たとたん目がキラキラ輝き
「うそぉ、変身していいの〜 ヒーロー物すきなの！」
手袋を受け取る日奈は、本当に喜んでるみたいだ。
全裸で革手袋をした日奈は、足を肩幅に開くと急に真剣な顔になり、
右手を顔の横に上げて構えた。
「天が呼ぶ！」右手毎、手袋掴む
「地が呼ぶ、人が呼ぶ！」右手袋を床に捨てる。
「悪を倒せと俺を呼ぶ」左の親指で自分を指す。
耳横の長い髪の毛が揺れて気迫すら感じる。
「聞け、悪人ども！」左手の手袋を外した。
そして両手を右側に水平に伸ばし、
「俺は正義の戦士」両手を頭上に回転させて、左側に下ろす。
「仮面ライダーストロンガー！！」
手を激しくこすりあわせた。ともに胸が揺れる。
（スゲー カッコイイ）
裸で決める日奈は、異常なほど可愛いい。
「デルザー軍団、覚悟しろ！」と全裸のまま僕を指さし、
「電ぱーんち」顔は真剣だけど、まっすぐ繰り出せない細い腕を伸ばした。
肘がそっていて、いかにも弱々しいが、そのまま止まってもらう。
日奈の前後に開いている足に近づくと直接局部を触った。
「ヒーローのおまた触っちゃった。ブヨブヨで柔らかいね」
気にしていない日奈は真剣な顔で正面を見ながら打ち込見始める。
「電ぱんち！」「電ぱんち！」
お尻側からも手をまわして前後から局部をいじる、
でも触りにくいから、前後に出している足を肩幅に横に開かせて、空手の様に打たせた。
全裸で真剣に前を見て正拳を繰り出す日奈。
「電ぱんち！」「電ぱんち！」繰り返す。
開いた足の間に寝て見上げ日奈を真下から見ると、割れ目がやけに大きく見えた。
「いい眺めだね」手を伸ばすが届かない。
日奈を中腰にして打ち込みしてもらい観察する。
割れ目は体のひねりに合わせてこすれて、
「ぅわ エロいね、日奈」打ち出す腕を変える時に、少し膣穴が見えた。
日奈は打ち込みをやめると僕を見下ろし「中が見たいでしょ？ 我慢は良くないぞ」と叱りつけた。
「そうだね、中身開いて見せてよ」と見上げる。
日奈はニッと笑い
「うん分かった！ ママ、パパ手伝ってよ」大の字に立ち勝ち誇ったように僕に微笑む。
両親は日奈の肩を両側からはさみ、互いに足を持ち上げて広げた。
日奈は空中で股を開いて僕に向けている。
「開けてもいいぞ」と日奈が言う