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志津子 
【熟女/人妻 官能小説】

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志津子-1

         狂乱の宴

久しぶりに孝子から電話が来て、猪肉をもらったから遊びに来ないかと言ってきた。
孝子の旦那とも久しぶりだし、志津子も俺も二つ返事で了解した。

土曜日の夕方、孝子の家につくとサトシがまるで久しぶりに飼い主が帰って来た、子犬の様に走って来て、志津子に抱きついた。
志津子は笑いながら、サトシを胸に押し付けた。
「お前いくつだよ。バカか。すみませんね…何やってんだか、このバカは」
孝子の旦那が、その様子を見てマジ怒りしている。

「あはは、いいんですよ。それよりこんな大喜びしてくれる方がどれだけ嬉しいか」
志津子が旦那をなだめる様に言った。

「ほんとにもう、いくつになってもガキみてぇに」
旦那は苦笑いしながら、サトシの頭を軽く叩いた。

「孝子は裏で持って帰ってもらう野菜を取ってますよ」
猪肉を近所の家に貰いに行く様にサトシを送り出して、旦那が言った。

「えっ、ありがたいなぁ。じゃぁ遠慮なく貰って帰りますよ」
おれはそう言うと、裏の小さな畑の方へ向かった。

志津子は旦那に手伝ってもらいながら、家から持って来た食材などを車から取り出そうとしていた。
胸が大きく開いたセーターと大柄の花模様の薄手のスカートは、志津子にとても似合っていた。

前かがみになる度に孝子からしたら小ぶりだが、レースのブラに包まれた乳房が旦那の目に嫌でも入ってきた。
一つ上のサイズのブラは浮いて時には乳首まで見えるた。
志津子は気づかぬふりで、じっくり見える様にこれ見よがしに見せつけた。

志津子がそんな悪戯をしているなんて事は知らずに、俺は裏へ回って野菜を集めている孝子の所へ行った。
Tシャツとジャージでしゃがんで野菜を収穫している孝子がチラと振り返ったのが見えた。

「やっ!久しぶり」

「早かったのね。しーちゃんは?みんな元気?」
孝子は嬉しそうに立ち上がりゴムの手袋を脱ぎながら、丈の高いキュウリの柵の方へ歩いていった。

キュウリのかげに入ると、孝子を引き寄せ抱きしめた。
孝子の唇が、熱い吐息と共に俺の唇を吸い寄せた。

「だめっ…ここじゃ、ダメだよ」
拒む言葉をkissでふさいで、しっとりと汗ばんだ志津子を抱き寄せると、ジャージの中に手を差し入れた。

言葉とは裏腹に、そこはもうぬるぬるになっていた。
指でワレメの淫汁をすくい取ると、ぷっくりと膨れたクリトリスをなでまわす。

「んっ…んっ…]
ふさがれた口から声が漏れ出てくる。

もう充分に迎え入れる準備ができている秘部に、中指と薬指を入れるとゆるゆると動かし始める。
動きが速くなるに連れて、孝子の腰の動きも激しくなる。

「だめっ!出ちゃう、出ちゃうっ…」

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ…じゅっじゅっじゅ
一瞬、硬直した孝子の身体から力が抜けていく。

「ばかぁ…どうすんのよ。。。これ…」
孝子の股間を見ると、おもらしした子どもみたいにシミが広がり、吸いきれなくなった孝子の小便がタラタラとこぼれ落ちていた。

孝子の恨めしそうな顔に、思わず吹き出した俺を見て、孝子も困った顔をしながら吹き出した。
ほんとかわいい女だなぁ…もう一回引き寄せて抱きしめkissをしながら俺は思った。

「このまんまじゃ出れないじゃん、ほんとにぃ。。。。」
苦笑いしながら、孝子はおかしな歩き方で、浴室の裏手のドアを開け入っていった。

俺は志津子達の方へ帰っていこうとしたら、家の角にサトシが立っていた。
(見られちまったかな…弱ったな)

「やっぱり!おふくろも仲間に入ってたんだ」
俺の顔を見ると、サトシがけろっとした顔で言った。

「へっ?お前気づいていたのか?いつから?」

「いや、なーんか変だなぁって。ここんとこずっと思っていたんだ」
サトシの顔は、嫌がっている風でもなかった。

「そうかぁ。。このまんまでもサトシは平気か?お前が嫌なら俺達話し合ってちゃんとするけど」
俺は本心からそう言った。

「うぅん。近頃おやじもおふくろもなんか調子いいんだ。きっとこのせいで良いんだと思うよ。だからこのままの方がみんなが仲良くていいんだ」
サトシは本心からそう言ってるみたいだった。

「こうなったら、おやじ抜きでみんなでやれたらいいよね」
サトシが無邪気な顔でそう言った。

「いやいや、孝ちゃんがいやだろ。息子の目の前で一緒にやるなんて」
サトシの無謀な提案に俺はバカ笑いしながら言った。

でも考えてみると、まんざら悪い話じゃない。
母子とのスワップ…考えるだけでも肉棒が疼くシチュエーションだった。

ただこれはハードルがやたらと高い話だ。
どうしたらうまくいくもんだろう。。俺はそんな事を考えながら歩いていった。

サトシを連れて家の中へ入っていくと、着替えた孝子と志津子が台所に立って料理の準備をしていた。
旦那は先にもう一杯やってるみたいだった。


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