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キスマーク
【女性向け 官能小説】

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*****-1


引きずられるように手を引かれ
しずかの部屋に入った。

いきなりキスをされ
息も出来ないぐらい長いキスに
空気を求めて口を開く・・・

その隙間を、見逃さないように
しずかの舌が入ってきた。

はじめはゆっくりと
徐々に激しく口内をかき回す、しずかの舌に
腰が砕けて行く・・・


「しゃ・・シャワーは・・・?」

しずかが首筋にキスを移すと
私は最後の意識を保つように聞いた。

「優衣の匂いが消えるからだめ」


「んぁ・・っ・・・にっ匂い!
や、やだ!やだ!やだっ!」








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