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キスマーク
【女性向け 官能小説】

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*****-2


「恥ずかしがらなくても大丈夫。
昨日、そのまましたから・・・
思い出させてやる・・・

昨日、俺たちがどんだけ感じたか。
昨日、俺たちがどんだけ一体だったか・・・

思い出させてやる」


そう言うとしずかは官能的なキスを私にした。

しずかの指が私の身体中をまさぐる。

指先が私を振るわせる。

私は立っている感覚がなくなって
しずかに寄りかかる・・・


しずかはそんな私をゆっくりとベッドに横たえて
着ている物をもどかしげに剥ぎ取った。


「昨日も思ったけど・・・
すごくきれいだ」


私を翻弄させる言葉を
いとも簡単に耳元でつぶやく。







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