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志津子 
【熟女/人妻 官能小説】

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志津子 -1

                【志津子 #5トシカズ】

ある日、志津子の弟が友人を連れて遊びに来た。
弟とは4っ違い。結婚しているが良く遊びにきていた。
その友人はトシカズと言った、結婚していて子供はいないという。
高校の時からの友人らしく、少し離れた町に住んでいても、たまにこうして逢っているらしい。
人なつこくて、いかにも志津子好みの子だった。酒を飲みながら話もはずむ。
つまみが無くなって来たので作ってくると志津子は台所へ、俺もビールを取ってくるからと後を追った。
「あの子いいこだな」さりげなく話を振ってみる。
志津子は黙って料理を作っている。(興味なしかな。。弟の友達だからなぁ。)
なんて事を思っていたら、志津子がふいに「ダメだよ、変な事考えてちゃ。あたしもうやんないからね」
と言いながら微笑む。(そかやっぱり、ちらっと見る時の目がね、、笑)


俺は居間に戻って二人の相手をしていると、志津子が料理を持って戻って来た。
志津子を見るトシカズをさりげなく観察していると、まんざらでも無い感じ。
トシカズは仕事の行き帰りにここを良く通るという。
「そうなんだ、じゃぁたまには寄んなよ」俺はさりげなく誘ってみる。
「えっ、いいんすか?じゃぁ寄らせてもらおうかな。アキいいか?」
アキとは志津子の弟の事だ
「別に俺はいいよ。でもお前ちゃんと自分の飲む分くらいは持って来いよ」
「奥さんもいいですか?たまに寄せてもらっても」
志津子は吹き出しそうになりながら
「奥さんって、なんか笑っちゃう。いいよ、暇な時にどうぞ、でも奥さんはちょっとねぇ(笑)しーちゃんでいいよぉ」
それからは一気になごんで、話もなお盛り上がった。
その日は別段何と言う事も無く、じゃぁまたみたいな感じで二人とも帰っていった。


それから月に2〜3回くらいトシカズが顔を見せる様になった。
いつも子供達にお菓子を持って来てくれたりして、子供達もトッカン兄ちゃんと慕っていた。
ある日、奥さんのチエちゃんを連れて遊びに来た、遊びに行った帰りでたまにここに寄らせてもらうんだと女房に教えるためだと言う。
奥さんはトシカズより3っ下で人見知りをするらしく、おとなしいかわいい感じの子だった。
それでも慣れて来た頃には志津子とは話が合うらしく、いつのまにか芸能界の話題や互いの旦那の悪口などで二人して盛り上がっていた。
「ひでぇ話だなおい、初めて来て俺等の悪口かよ」そう言うと。
「ほんとっすよ。でもしーちゃんいいっすね。うちのやつなかなか人に慣れないんすよ。なのにあんなに笑って話してるなんて、
ちっとびっくりですよ。」

それは本当の事らしかった、人見知りが激しくて友達もあまりいないらしい。
でも良くそれで結婚ができたもんだと、そっちのほうに俺は感心していた。
ふと見ると、トシカズの視線が気になった。
視線の先を見てみると、テーブルの下に足をくずした志津子のスカートの奥がちらりと覗いている。
見えるか見えないかのぎりぎりの微妙な隙間…絶妙な足の崩し方(笑)
これは志津子が誘っているわけじゃなく、自然とそうなったのだろう。
俺と話しながらも、チラチラとみるそれが面白くて俺はほうっておいた。


俺はビールを取りに台所へ、すると志津子も入って来てそっと耳打ちする。
「ねぇ、トシちゃんあたしの方をチラチラみるんだけどさぁ」
なんだ、こいつ気づいてたんだ。
「俺も気づいてたよ、お前のスカートの奥がチラ見えしてるからさ、あいつ気になってしょうがないみたいだよ笑」
「やだぁ、、そんなつもりじゃなかったのにさ」笑って志津子が言う。
「もう少し見せてやりなよ、自然な感じでさ。あいつどうなるか見てみたいじゃん」
志津子は、ばっかじゃないのと笑いながらも、多分その気だ。
「いいからやってみろよ」俺はそう言って軽くkissすると居間へ戻っていった。

しばらくして戻って来た志津子が俺の方をチラ見して、悪戯っぽく微笑む…(やる気だなw)
普通に座る志津子は足を閉じたままだ。しばらくチエちゃんと話の続きをして二人して盛り上がっていた。
そのうちに志津子が足をくずした。志津子の白い太ももの奥に薄いブルーのパンティーがはっきり見える。
それに気づいたトシカズの視線が釘付けになる。
程よく肉がついた太ももが、トシカズじゃなくても男心をそそる。
「ビールある?ついであげるよ」
志津子はそういうと、トシカズのグラスにビールを注ぐ、前かがみになったVネックのセーターからは同じ薄いブルーのブラと谷間が見える。
見せつける様に俺にもついで……その間もトシカズの視線は志津子の胸元に張り付いていた。


何も知らないチエちゃんだけが、無邪気に志津子と話をしている。
「しーちゃん、うちのと全然違うタイプだからなぁ、いいなぁ」
ふとトシカズがもらす。
「こらこら、チエちゃんもかわいいじゃんか、だいじにしてやんないとバチあたるぞ」
俺は心にも無い事を言うと笑った。
そこへ子供達も帰って来て、一段と賑やかになった。
晩飯を食って二人は帰っていった。
チエちゃんもすっかり俺たちを信用しきっていたみたいで、また来ますと笑顔で帰っていった。


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