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志津子 
【熟女/人妻 官能小説】

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志津子-3

しばらく経って、興奮と快感から覚めてきだした。
と、同時に羞恥心が猛烈な勢いで蘇ってきた、投げ出していた足を閉じると背中を向けておき上がり、
「着替えるからちょっと向こうへ行ってて、、、、」消え入りそうな声でつぶやく。
裸を、それも女陰の奥まで見られ犯されたのに、衣服をつける方を恥ずかしがるっていうのは、、、女心は不思議だ。
身だしなみを整えた志津子に俺はささやいた「大丈夫?あの子達先に帰さなくても、一緒にいさせていい?」
志津子は恥ずかしそうにうなづいた。
サトシとユウジも荷物を持ってくれて、俺たちは休憩所を出て上の自動販売機がある所まで歩き出した。
なんか、、いま有った事の話題に誰も触れようともせず、他愛も無い世間話みたいな話を二言三言話しながら。
きっと知らない人が見たら家族連れみたいに見えるだろう(笑)ちょっと子供がデカ過ぎだけど。
ジュースを飲み終え、志津子とサトシとユウジの3ショットのシャメを写す。
秋の日暮れは早い、二人を乗せて途中まで送ってまた遊ぼうと別れた。
二人きりの車内、、、なぜか無言の時間。
目の端に志津子が映る。あの子達の指や舌やバイブによがり狂い、肉棒に犯され、あげくに中だしされたものを一滴残らず飲み干した女。
気まずい雰囲気ではないのだけど、話しかける事も、、なんかお互いに出来ない感じだった。
すると、志津子がふいに頭を肩にもたせかけて来た、、、信号待ち。
俺は志津子の方に顔を向けると向けてきた唇にkissをした。。。なんかそれだけで全てが通じた気がした。
帰り着くまで志津子は身を寄せていた。無言だったけれど恋人の時に戻ったみたいな幸せな、そんなおかしな時間だった。

                           続く








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