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キョンの苦悩〜オルフェノクとしての生活〜
その他リレー小説 - 二次創作

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キョンの苦悩〜オルフェノクとしての生活〜 3

次の日、登校して教室に入ったらハルヒが突進してきた。
「ちょっとキョン聞いてよ!!昨日変な怪物にあったのよ!!でね・・・」
とまあこんな感じで昨日の事を聞いた訳だが・・・ハルヒ、その怪物の一人が俺なんだよ。
と言うか・・・何でそんな目を輝かせるかなぁ・・・

さて昼休み、飯も食い終り、暇なので廊下をブラブラしていると長門と出会った。
「・・・部室に来て」
そう言って歩き始めた。俺もついていった。
そして部室に入る俺達。中には朝比奈さんと小泉もいた。
・・・何だ何だ?こんな集まって・・・
とりあえず座ろう・・・そう思い座ると小泉が語りだした
「実は昨日・・・謎の怪物・・・でしょうか・・・に出会ったんです」
ああ・・・昨日の事か・・・
「ああ、今朝ハルヒが言ってたな・・・で、怪物がもう一人来て、一人目を倒した、と」

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