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キョンの苦悩〜オルフェノクとしての生活〜
その他リレー小説 - 二次創作

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キョンの苦悩〜オルフェノクとしての生活〜 1

俺は・・・まあキョンと呼ばれている。突然なんだが・・・一週間前階段から落ちて俺は死んだ。
・・・・・・えっ??何故死んだのに生きてるのかって??答えは簡単だ・・・俺は、オルフェノクの能力に覚醒したからだ。
オルフェノクって奴は素質のある奴が一度死ぬとなるらしい・・・色々な動物、植物の能力も持つらしい・・・ちなみに俺は鷹の能力を持った・・・まあ、ファルコンオルフェノクって奴か・・・とにかく、俺は普通の人間ではなくなったのだ。
この事はまだ誰にも話してない。普通の人間として生きていきたいからな。
そんなある日・・・いつも通り俺達SOS団は学校から出て帰ってる途中だ。俺は他の四人と別れて自宅へ向かった。そこに・・・
「ちょっと!!何よあんた!!」
ハルヒの声だ。はて、何かあったのか??少し気になるのでこっそり覗いた・・・見ると、いかにも今時風のチャラチャラ奴が一人、ハルヒ達の前にいた
「ヘッヘッヘッ・・・俺と遊ぼうぜぇ」
「ハァ??何言ってんのよアンタ??バッカじゃないの!!」
おぉおぉハルヒは相変わらずキツイなぁ。ん、あの男何か様子が変だな
「そうかよ・・・なら、殺すかぁ」
何か物騒な事を言ってるが・・・
すると、男はオルフェノクに姿を変えた
って!!アイツオルフェノクだったのか!!
「うわっ怪物!?」
「ひぇええええ!?」
「これはまた・・・」
「・・・・・・」
ハルヒと朝比奈さんと古泉が驚いている。長門は相変わらずだが・・・いやボケッとしてる場合じゃない!!
「・・・誰も見てないな・・・」
辺りを確認し、俺もオルフェノクに変身した。

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