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大切な人
恋愛リレー小説 - 青春

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大切な人 21

『やっぱり子供は可愛いよね♪』
「そうだな!」
【聖恋ちゃんに似て可愛いよな!】
『篤君ったら照れるじゃん♪』
[本当の事だから照れなくていいよ!]『えへへっ★』
【聖恋ちゃん可愛い過ぎ!】
『篤君ったら♪』
【大輔より早く出会いたかったな!】
〈残念だったな!〉ヒロは篤の肩をポンポンと叩いた。

『篤君もきっと、いい人が見つかるよ♪』
【そうかな!】
「そうだよ!篤も聖恋みたいな子に出逢えるよ!」
『頑張って篤君♪』【おぅ!でも出逢いがないからな!】
『ファンがいるじゃん♪』
【ファンに手を出すのもな;】
『ファンの中に運命の人がいるかもよ?♪』
【そうかな?!】
『必然を運命に変えればいいよ♪篤君な出来るよ★』
〈まぁ頑張れ!〉
『なら私の友達を紹介してもいいよ♪』【いいの?!】
『もちろん篤君の為なら何でもやるよ♪任せて★』
【ありがとう!】
篤君は嬉しさの余り私に抱きついた。
『篤君ったら♪』
〈嬉しいのは解るが花郎を抱いてるんだから離れなさい!〉【あっゴメン;】
『いいよ♪』
〈さすが聖恋ちゃんだね!〉
「聖恋ありがとうな!」
『大ちゃん水くさい事言わないで♪みんなの為なんだから♪』
(ありがとう!)
『じゃ電話するから大ちゃん花郎よろしく♪』
私は大ちゃんに花郎を任せた。

ピッピッ…

『もしもし星蘭?今ヒマ?ちょっと合わせたい人いるから来て欲しいんだけど♪わかった★じゃ、いつものところで♪じゃ後でね♪』

ピッ…

『会えるよ♪』
(おぉ〜!)
〈じゃ出かける準備をするぞ!〉
(はいっ!)
『花郎も紹介したいしね♪』
《花郎セットも準備OK!》
〈さぁ行くぞ!〉
(おぉ〜!)
私達は待ち合わせ場所に行った。
そこに星蘭が来ていて私に気付いた。
『お待たせ♪』
:あっ聖恋、子供産んだんだ♪:
『ぅんっ♪花郎って言うの♪』
:花郎か♪: 
『そしてEXILEのみんな♪私のダーリンの大輔♪』
「よろしく!」
『星蘭は今フリーって聞いてたから紹介しようと思って♪篤君★』
【篤ですヨロシク!】
:篤君かぁ〜♪ヨロシク★聖恋から噂は聞いてる♪:
『付き合ってみたら?♪』
【ヨロシクお願いします!】
:私で良ければ♪ヨロシク★:
これをキッカケに篤と星蘭は付き合い始めた。
「良かったな!」
『そぅだね♪』

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