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大切な人
恋愛リレー小説 - 青春

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大切な人 16

「ありがとうございます!お義父さん!」
'大輔君、俺は会社に戻るから帰りに寄ってくれ!,
「わかりました!」'じゃ宜しく頼むよ!,
「はいっ!」
こうして、お父さんは会社に帰り私達は病室に戻った。
………病室…………『ただいま♪』
(おかえり〜!)
〈どうだった?〉
『わかってくれた♪』
〈よかったな!〉
『ぅんっ♪』
「あと少しで、EXILEに戻れるから頑張らなきゃな!」
【少しの間、聖恋ちゃんの手料理が食べれないから寂しいな!】
〈そう言うな少しの間だけだから我慢しろ!〉
【は〜い!】
(あはははは…!)
『花郎と退院したら篤君の好きな物作ってあげるよ♪』
【いいの?!】
『ぅんっ♪いいよ★』
【やった〜!】
〈篤〜聖恋ちゃんに感謝しろよ!〉
【はいっ!】
『私も、大ちゃんも、あと少しでEXILEに戻れるからヨロシクね♪』
〈いやいや、こちらこそヨロシク!〉
〔花郎君もアイドルになるかもな!〕
[確かに!]
「俺、そろそろ帰るわ!お義父さんの所に寄らなきゃならないから!」
『ぅんっ♪じゃ明日ね♪』
「あぁ!」
〈俺達も帰るか!〉(はいっ!)
〈聖恋ちゃん!また明日ね!〉
『ぅんっ♪気をつけてね★』
そして大ちゃんは帰りに会社に寄った。…会社の会長室……'大輔君、来たか!,「お義父さん!何かご用ですか?!」
'これが会社の資料と大輔君の、やる仕事内容だ!EXILEをやりながらだから、テレビ電話重視だが、かなりの重要な仕事だ!よろしく頼むよ!,
「はいっ!」
'聖恋は大丈夫だったか?,
「はいっ大丈夫です!」
'君も、たいしたもんだな!聖恋の為なら何でもやるんだからな!聖恋も幸せ者だな!はっはっは…!,
「聖恋の為なら身を削っても何でもするつもりです!ヒロさんも俺達を応援してくれてますし!」
'そうか!さすが聖恋が選んだ相手だ!,
「ありがとうございます!」
'俺も、そう長くないし引退も、いつかはしなければならない!その時は会長を大輔君、君に一任する!,
「はいっ!」
'EXILEを続けてもいいが会社の仕事も頼むよ!,
「わかりました!」'じゃ明日から社長を頼む!,
「はいっ!」
'長居させてしまったな!,
「気にしないでください!」
'じゃ帰って、ゆっくり寝なさい!,
「はいっ!それはでは失礼します!」
………次の日……… 私は花郎を抱いてミルクをあげていた。
『花郎♪』
ガラガラ…
(聖恋ちゃん!)
『みんな♪』
〈大輔も、すぐ来るぞ!〉
『ぅんっ♪』
〈大輔も、お義父さんに気に入られてるみたいだし、良かったな!〉
『ぅんっ♪』
ガラガラ…
「聖恋!花郎!」
『大ちゃん♪』
「遅くなってごめんな!」
『気にしないで♪花郎も、ご機嫌だよ♪』

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