嘘から始まる恋ゴコロ 22
いきり立った肉棒に貫かれても
渚は抵抗の意思を見せなかった。
「いいよ、祐君なら…」
「渚…いいんだな。」
渚の肉芽をやわらかな祐の手がつつんだ。
渚の顔が興奮に紅く染まっていく…
渚は顔だけでなく、自身の肉壷も紅く染めていた。
そう、渚は処女だったのである。
佑は激しいピストン運動を続けた。
すると、今度は渚が上になって激しく動き始めた。
「うぉぉぉぉお」
渚は興奮している。
「で、でるよっ
だすよ、なかでいいね」
「だして、なかでっ」
「あっでるっ」
「おあぉぁおおぅぅ」
「びゅっ、びゅっ」
「いっぱい出たね♪♪」
この時、渚は妊娠していた。
*
次の日、学校から帰ると、朝干したはずの洗濯物の中から、自分の下着だけがなくなっていることに気付いた。
そういえば、最近渚は、奈良っぽい奴に跡をつけられてることがしばしばあった。
ちなみに、奈良とは、隣の家のおっさんである。
「もしかして、あたし奈良にストーカーされてるのかしら?」
そんなこんなで気がつくと奈良が渚の上に乗っていた。
いきなり奈良の肉棒が渚の中に入ってくる。
「うぉぉぉぉ」
「い、いたい」
そう。渚は処女だったのである。
彼氏である佑と奈良、二人の男に凌辱された渚は、人間不信に陥っていた。
そんな時、翼から着信があった。
しかし、今までのことを考えると、翼に何て言えばいいのかわからず、渚は翼からの着信を無視してしまった。
渚は疲れ切っていたのでそのままベットに倒れ込んだ。
「はぁ…」
おもわずため息が出る。
ふと、渚は嫌らしい視線に気付き横を見た。
なんと、押し入れの中から、奈良にとられたはずの自分のパンティを頭に被った翼が、覗いていたのであった。
実は、奈良と翼は裏で繋がっていたのである。