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運命の人
恋愛リレー小説 - アイドル/芸能人

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運命の人 1

『あぁ〜雨降りそう;』

私は爛華16歳の現役の高校生。
これから、EXILEのミーティングに行くところなのに雲行きが怪しく今にも雨が降りそう…
私には、もう一つの顔がある。
EXILEの秘書である。
私の、お兄ちゃんが清木場 俊介でEXILEの秘書をやってくれと頼まれたのが秘書になるきっかけなの。

〜〜♪

ピッ…

〈爛華ちゃん、雨降りそうだから今、マツが迎えに行くから待ってて!〉
『ぅんっ♪』
ピッ…

『今日もマツさんか〜♪でも最近マツさんばかり迎えに来るな……まっいっか♪』

プップ〜!

[爛華ちゃん、お待たせ〜!]
『マツさん♪』
私は走って車に向かう途中で躓いた。
『きゃっ…痛い…;』
[爛華ちゃん大丈夫?]
『ぅんっ♪また、やっちゃった;』
[相変わらずだね!]
マツは私をお姫様抱っこして車に乗せた。
[ヒロさんが待ってるから行こう!]
『ぅんっ♪』
[爛華ちゃん!]
『なぁに?♪』
[ミーティングが終わったら話があるんだけど良いかな?!]
『いぃよ♪』

私は、この時マツさんから告られるとは知る由もなかった。
私達は事務所に着いた。

ガチャ…

『みんな〜お待たせ〜♪』
〈マツと爛華ちゃんも着いた所でオーディションのミーティングを行う!〉
『最終オーディションの内容を書いてきたの♪』
私はカバンから書類を出し、みんなに配った。
〈ん?爛華ちゃん誤字が多すぎ!〉
『あっ…ごめんなさい;』
〈何が言いたいか、わかるから大丈夫だよ!〉
『みんな、ごめんなさい;』
(気にしないで!)『ありがとう♪』
〈最終にライブ形式か!いい考えだな!〉
『ありがとうヒロさん♪参加者も、いい経験だしね♪』

〈最終にタカもネスミスも出すから本格的なライブ形式にするぞ!〉
『本格的にするなら衣装も用意する?♪』
〈それ、いいな!みんなは、どうだ?!〉
(賛成!)
〈明日から武道館のリハーサルするぞ!〉
(おぉ〜!)
〈ではミーティングを終了する!明日に向けて体を休めるように!では解散!〉(お疲れ様です!)マツさんは残りヒロさん達は帰った。
[爛華ちゃん、お疲れ様!]
『お疲れ様マツさん♪話って何?♪』
[話って言うのは、爛華ちゃんが好きなんだ!!付き合ってくれ!!]
『そぅなんだぁ♪って…えっ!?』

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