痴漢〜開花する少女達の性癖〜 68
「楽しみだなぁ……」
「んきゃあぁぁ!??」
貫かれた美花の絶叫を聞きながら大久保はまだ見ぬ次のいけにえを脳内で犯すのだった。
〜琴音の場合〜
朝の通勤ラッシュ、その中にそれとは別の目的でこの狭い車内に乗り込む人間が3人。
大久保と水島、それに美花である。
意外にも次のいけにえの少女は美花の一言から決定したのだった。
「レズの痴漢がいるらしいです……」
先日、行為が終わったあとベッドの上で美花は大久保達に語った。
こう見えて美花は女子校に通っていて、そのクラスで聞いた噂話。
女の子だけを狙う女の子の痴漢がいるらしい。
「へぇ、それは確かなの?」
「隣のクラスの子がやられたそうです。しかも相手は聖蘭女子校の制服を着てたそうですよ」
「聖蘭女子といえば男嫌いの巣窟と言われるレズ学園か……」
聖蘭女子校。
男嫌いの女子が通うことで変質者の間ではある意味有名な学園である。
「しかも結構綺麗な人だから女の子達も通報しようと思わないらしいです」
「いいねぇ、男嫌いのお嬢様を無理矢理屈服させるのなんて考えただけで涎が出るよ」
「美花たん偉いねぇ、ご褒美にデカち○ぽしゃぶっていいよ」
「やったぁお兄ちゃん大好きっ」
美花は早速大久保の股間にぶら下がった巨大なブツを口に含んで嘗めまわした。
「んあっ…おち○ぽおいひぃっ」
「その男嫌いのレズ子ちゃんにもお兄ちゃん達のデカち○ぽの良さを教えてあげなきゃねぇ〜な、水島」
「そうだなぁ。柚菜たんや美花たんみたいにち○ぽ漬けにしてあげなきゃねぇ……」
水島は気絶している柚菜の髪を撫でながらにやりと笑った。
………