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痴漢〜開花する少女達の性癖〜
官能リレー小説 - レイプ

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痴漢〜開花する少女達の性癖〜 2

柚菜は思わず声を出す。耳が弱かったのだ。

それに興奮した大久保は右手をお尻から胸に移し激しく揉みしだくのと同時に自分の股間を柚菜に擦り付けはじめた。
「…ハァハァ」



興奮した大久保の息が耳にかかるたび柚菜の体は熱くなり愛液が下着を濡らすのがわかった。


ふいに大久保の手が止まった。駅が近づいたからだ。
柚菜の家から学校までの駅で唯一快速が止まるのがこの駅である。そのため人の出入りが多くもしかしたらこの痴漢もおりるのではと柚菜は考えた。


(どんな人か見たい)
駅に着くなり柚菜は振り返り大久保の顔を確認しようとした。
目が合った瞬間大久保はニマァっと不気味な笑いをした。
 
しかしそれよりも柚菜が気持ち悪く思ったのは大久保の風貌だった。

髪はボサボサでTシャツには女の子の絵がプリントされていた。ジーパンのポケットからはアニメキャラのストラップがたれている。身長は180前後だろうか。柚菜は大久保の後ろがまったくみえなかった。

(この人オタクだ…絶対そうだ……)

こんな男に痴漢されていたのかと思うと柚菜はショックを隠せなかった。

次の瞬間電車の中にいま出ていった人の倍はいるのではないかという人数が入ってきた。柚菜は大久保と向かい合う形で密着され身動きがとれなかった。


チャンスとばかりに大久保は柚菜を持ち上げ股の間に足を入れ、柚菜が爪先で立てるか立てないかの高さに固定した。自然に大久保の太ももに柚菜の股は食い込み刺激を与えはじめる。

(ぃやっ…パンツ濡れてるのがバレちゃうよぉ)

柚菜が顔を伏せると大久保は柚菜の耳に口を近付けた。

「ハァハァ…」 
大久保は耳の近くで息を荒げたり舌で耳たぶを刺激しはじめた。


「ぁぅ…ん」
我慢できずに柚菜が声をあげる。それに気を良くした大久保は、
「気持ちいいんでしょ?…ハァハァ…もっとして欲しぃんだろ?」
と言い耳をべろんと舐めた。
「…ハァ……して欲しぃんならおねだりしなきゃね…ハァハァそしたらもっとしてあげるよ。」

と自分の股間を柚菜の太ももに擦り付けながら息を掛け続ける。

(ダメょ…こんなやつ…でも……して…欲しぃ)

「もっと…してぇ」

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