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女上司
官能リレー小説 - レイプ

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女上司 14

「ふぅ・・・」
暮れなずむ夕日が西へと沈んだ頃。
俺はようやく会社での仕事を終え自宅へと戻ってきた。
「ただいまー」
「あっ・・・お帰りなさいませご主人様!」
ドアを開けると、部屋の奥からこの半年で聞きなれた声が聞こえてくる。
「今日もお仕事お疲れ様です。お夕飯の支度は整っております。それとも先にお風呂に入られますか?」
「風呂」
「畏まりました。では直ちに準備がありますのでお先に入っていてください」
「ああ」
そう言って俺は一足先に浴室へと向かう。
「お待たせいたしましたご主人様」
「おお早かったな」
振り返ると、麗香はいつものようにタオルの一枚も持たず、惜しげもなく裸体を晒している。
「どうやら、やる気満々のようですね」
俺は魅力的な裸体を上から下まで舐めるように見回し、最後に視線を麗香のボッコリと膨らんだ腹部に向ける。
「妊娠しても、課長の淫乱さは変わらないですね」
「課長はもうよしてください。今の私はただの専業主婦・・・いえ、ご主人様の奴隷妻なんですから」
麗香は表情を綻ばせ、慈しむような手つきで自分の膨らんだ腹部を撫でる。
調教を繰り返すうちに麗香は当然のように俺の子供を妊娠した。
当初は堕胎させようかとも思ったのだが、麗香がどうしても産みたいと泣いて頼んだのと、俺も麗香を手放す気にはどうして成れなかったため、正式に籍を入れ産ませることにした。
男嫌いで通っていた美人のエリートキャリアウーマンが、一回り近く年下の新入社員の子供を妊娠した件は、一時会社でもスキャンダルになりかけたものの、正式に籍を入れた事ですぐ鎮静化した。
臨月を迎えた今は会社も休職し、出産準備の傍ら花嫁修業に明け暮れ、何くれとなく俺の世話を焼こうとする。
「あはあっ、ご主人様のチンポぉ!すごく硬くてっ、大きくてぇ・・・ふはぁぁ!たまりませぇん!んあぁ、はふぅ・・・熱くて、なんて雄々しいぃ・・・ンン!私、受け止めるだけで幸せですぅ!」
子宮で受けるたくましい感触に麗香は恍惚とした表情を浮かべる。
「ああん、主人様ったらオチンポッ、こんなガチガチにしてぇ!わたしも、興奮しちゃいますぅ!んっ、あン!はゥンン!!」
「今日はいきなり飛ばしてくるな」
「だってぇ、ご主人様がお仕事行かれてる間、一人ぼっちで寂しかったんですもの・・・んん!お腹の赤ちゃんもパパのオチンポ恋しがってますぅ!」
「フフッ、チンポが恋しいのは赤ん坊じゃなくてお前自身だろう」
仰向けに寝転ぶ俺の上で淫らに身をくねらせる麗香の腹は、日に日に膨らみを増している。
この腹の中に自分の子がいるのだと思うと、俺の欲望は燃え上がり、さらに麗香が愛おしくなってくる。
「ああん、ご主人様のイジワル!んはぁ、そうです!ご主人様のチンポが、欲しかったの!ご主人様のオチンポ欲しくてッ・・・今日は一日中、オナニーしてましたっ!!」
「やれやれ見事なまでの淫乱になったものだな。だが、悪くない。それでこそ俺の奴隷妻だ褒めてあげよう」
「あはぁ・・・ありがとうございます!嬉しいですぅ!ふぁあ、では、もっとオチンポにご奉仕、いたしますぅ!」
苦笑しつつ、皮肉混じりで褒めてやると、麗香は至上の喜びと言わんばかりに目を細め、さらに強く肉棒を絞めつける。

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