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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 95

「陽子、僕イくよっ!陽子の中でイってもいいよね…?」
「はいっ!良一様、陽子の中に出して下さい。陽子に良一様のお種を注いで下さいっ!!」
陽子は起きてから良一に突かれるたびに絶頂を起しており、その度に良一のペ○スを締め付けたりしていたのだ。良一はついに限界に達して射精するのである。
「陽子ぉっ!僕、イク!イっちゃうよぉっっ!!」
ドピュドピュ…ドクドクドクドク…
「あああああっっっ!良一様ぁっ…良一様ああああっっ!!」
陽子も良一の射精の圧力で最大の波が来て、完全な絶頂に達してしまったのであった。


「うふふ…」
陽子は良一の胸に顔を押し付けて幸せそうに笑っている。
「陽子どうしたの?」
「やっと三年越しの願いが叶ったのですもの。私、幸せですわ」
良一と会って三年。教師と生徒という立場で、中学校という堅苦しい環境の中、陽子はその立場を脱する事が出来なかった。
この学園に良一を追って来て、陽子は幸せだと心から思う。三年掛かってしまったが、良一を思い続けた事。麗那という存在がいるが、それでも自分は自分なりに良一を想い、守っていこうと決意するのであった。


ぐぅ〜。
良一と陽子が服を着終えると、良一のお腹が鳴る。
「良くん、もうお昼だからお姉ちゃんの部屋に戻ろうか?」
麗那は良一の顔を優しく見つめ、良一の手を引いて本館に帰ろうとする。
「待って下さい。私に良一様のお昼ご飯を作らせて下さい」
陽子は実は数年前までほとんど料理が出来なかった。しかし、良一と会った三年前から、良一に「愛妻弁当」をいつか作ってあげたくて必死に練習をしてきていたのだ。
「陽子も料理が出来るの。」
良一は天使の如く微笑むのであった。
「良くん…」「良ちゃん様…」「良一様…」
三人の女達は良一のその微笑に眩暈がしそうになる。見慣れている麗那でさえ、良一のこの微笑みは犯罪に近いものがあり、ますます良一にぞっこんになるのである。
「…では、今から作って参りますので、そちらの部屋でお待ちいただけませんか?」
陽子は惚けた顔で良一達を応接室に案内すると、急々と料理を作りに行った。


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