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学園の花婿
官能リレー小説 - レイプ

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学園の花婿 94

ずちゅっ!ずちゅっ!ぐちゅっ!
「ああぁっ…りょう…いち…さま…」
良一が陽子の中で動き出すと、陽子がキスをしている良一の口の間から、吐息にも似た喘ぎ声を出す。
「…陽子…陽子の中ウネウネしてて生物がいるみたいだよ…」
陽子の中は周が言うように無数の生物が動いているような感覚がある。膣壁の細胞一つ一つが意思を持っているようであり、良一は今までに無い感覚で腰から砕けそうなくらいの快感に襲われている。
「ううぅ…陽子、それだめだよ。僕、入れたばかりなのにイっちゃうよぉ…」
周は自前の少女のような声を出しながら、それ以上動く事が出来ずに必死に射精感を我慢する。
「良くん頑張って。陽子先生が起きるまで我慢しなきゃ。良くんは強い子だから大丈夫、お姉ちゃんの良くんなら出来るから」
「うん、お姉ちゃん、僕頑張るよ」
傍から聞いたら微妙な応援であるが、良一にとっては麗那の応援は百人力である。
良一は射精を我慢する為に、肛門を引き締め、陽子を起す為に「の」の字を描くように動いたり、腰を激しく動かしたりする。
「良ちゃん様頑張って下さい。私も良ちゃん様の為に手伝いますから」
マルスは良一を助ける為に、良一に近寄ると、陽子のクリを強く摘む。
「ひぃうぅぅっ!あぁ…ごめんなさい良一様。私、良一様を置いて寝るなんて…」
陽子はマルスの責めで目を覚まし、自分一人が眠っていた事を後悔する。
「僕、陽子が起きるまで出さないように我慢したんだよ。ねえ、陽子の中気持ち良過ぎるから、僕イってしまいそうだよ…」
「良一様がイってしまわれる…ああぁっっ…私の中に…良一様が…ああぁぁ…」
「陽子、ダメだよ…もう僕出ちゃうよ…」
陽子は良一が自分の中に射精するという事を想像するだけで、軽い絶頂を覚えてしまう。陽子の膣はウネウネと動くだけでなく、キュッと締り、良一はさらに限界に近づくのである。
クチュ…グチュ…グチュ…
良一はもう限界で、最後のスパートをする為に腰の動きを早め、必死に腰を振り続ける。

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